2015年01月03日
省エネ寒さ対策✩熱くても気づかぬ時...
トコマです。
冬場は、カラダを
温めてくれるアイテムが
活躍しますね。
手軽なカイロや
古くから親しみある「湯たんぽ」は、
省エネでこの時期重宝
すると思います。
しかし扱いかたが
「テキトー」になってしまうと
健康面でマイナスに
なったりします。
特に注意したいのは
これらの症状や
世代の方です。
@シルバー世代
A病気で熱さを感じるチカラが下がっている方
@はシルバー世代、
お年寄りの方です。
お年寄りの方は、
皮膚の感覚が
若い人たちよりも
鈍くなりがちです。
なので、低音やけどの
発見に気づくのが
遅れやすいです。
Aは主にとうにょう病の方です。
熱さを感じにくくなる、
神経のチカラが
下がっている方は、
お年寄りと同じく、
低音やけどの
発見が遅れがちです。
対処法としては、
@熱くなくても、同じ所には貼り続けない(カイロ)
Aフトンの外に出す(湯たんぽ)
Aは「なぜ?」と
思うかもですが、
理由は皮膚の感覚が
鈍っていてさらに、
熟睡してしまって
いると低音やけどしていても、
朝まで全く気づかない
こともあるからです。
長い時間低音やけどを
そのままにしてしまうと、
皮膚の「組織」が
疲れてしまい、
病院での大掛かりな
処置(オペ)が必須になることも
あります。
なので、安全のために、
フトン内が十分温まった時点で、
湯たんぽをフトンの外に
出すのが理想ですね。
これは「床に入る直前」が
良いと思います。
そういえば「省エネ」と
いえばコレもその仲間に
入ると思います。
寒さ対策として
劇的効果はないものの、
注目度はそれなりです⇒「窓に」
まとめる
低音やけどでも
甘くみることは
できません。
ぱっと見は、皮膚の
表面だけに症状がでて
いるように見えても、
ホントは表面より奥の
部分にまで低音やけどに
なっていたりします。
便利なカイロや湯たんぽを
安全に使用して、
快適に冬を
乗り越えたいですね。
本日もありがとうございます。
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