2013年01月10日
大阪高校バスケ部体罰自殺問題。副顧問はなぜ黙認・・・
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こんばんわ、トコマです〓
人間も含めて、生き物は必ずいつか死ぬ運命にありますが、
理想的な人生の終わり方は「老衰」だと思います。
しかし、現在はストレス社会ですから、それに耐えられなくなり
自らの手で、人生を完結させてしまう「自殺」という道を選ぶ人が
後をたちません・・・。
また、未成年の自殺者もかなり多いです。
未成年の人は、人生はじまったばかりだというのに、
自殺を選んでしまうその背景には、いじめ問題、体罰問題が
大きく関わっている可能性があります。
先月の事件になりますが、大阪市立桜宮高校で、
バスケ部主将の男子生徒が、
バスケ部顧問の体罰を受けた次の日に自殺しました。
画像は記事と関係ありません
そのバスケ部の顧問の教師が、なぜ体罰を与えたのかですが、
その日は、他校とのバスケの練習試合ということで、
いつもより指導に熱が入りすぎていたのかもしれませんね・・・
このバスケ部主将の男子生徒が、ミスを繰り返したために、
「しっかりせえ」と声を張り上げて、そのときに、
男子生徒の頬を数回、平手打ちをしたといいます。
体育館内に「パーン」と大きな音が響き渡るほどの
音ということですから、顧問教師はかなり力を入れて、
バスケ部主将に体罰を加えたのではないでしょうか。
また、同じ現場に、他の教師が2名いたといいますが、
なぜこの体罰を見てみぬふりをしたのかが、
分かりません。
この時に、ほかの教師がバスケ部顧問の体罰をすぐに止めに入ってたら、
もしかしたらですが、男子生徒が翌日自殺するようなことも
なかったかもしれませんね・・・。
日本は長寿大国なりましたが、
その長寿国で、みずから命を絶つ自殺者が増えるのは、
ひじょうに悲しすぎると思います。
もし、今現在日本のどこかの学校で、体罰を受けてかなり精神的に
つらい思いをしている人は、自殺ではなく、まず今の環境を変えることを
考えるようにしてほしいです。
環境をかえるとは、例えば今回のような場合でしたら、
部活は休んでもかまわないと思います。
そして、しばらく部活を休んでみて、じっくり今後について考えるのです。
続けていく自信がない場合は、他の部に切り替えるか、
帰宅部にする道もあります。
精神的・肉体的に追い詰められたときは、
自殺の道しかないと考えるのではなく、
今現在の環境を変えることを、第一に考えるようにしてほしいです。
個人的な意見ですが、
体罰問題は、今後も完全にはなくならないのではと思います。
なので、こちらから体罰を受けない安全な環境に
居場所を移すしかないと自分は今は考えてます。
またです〜
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