2013年01月01日
しもやけ治療、皮膚科に行く前にすること。
明けましておめでとうございます、トコマです〓
1月に入り、寒さ厳しくなってまいりました。
この季節の手のトラブルといえば、乾燥による、肌荒れですね。
また、乾燥と同じくらいこの季節に多い症状は、
しもやけです。しもやけは、鼻や耳、足にもできたりしますが、
手にもよく発生します・・・。
しもやけの主な原因は、冷え性と同じく血行不良です。
ですので、冷え性を改善することが、
しもやけを予防することにつながります。
しもやけはかゆみと痛みを伴い、
さらに赤く腫れることもありますから、症状が重くなると、
お箸を握ることや、ペンを握るときにも、すごく不快感があります。
まず、しもやけの改善には、血行を良くすることが大切なので、
お風呂に入ったときに、手を湯船につけて軽い力でマッサージする
ようにしたいです。
さらに、外に出るとき等手が冷えやすいときは、塗るカイロぬり、
手袋を着用して、しっかりと冷えから手を守りたいですね。
なお、軽いしもやけの症状の場合は、コレが大活躍します。
古くからたくさんの愛用者がいるのは、納得ですね
⇒時代が変わってもコレは変わらない
ですが、お風呂に入って手をマッサージしても、
手袋や塗るカイロを使っても、なかなか血行がよくならず
しもやけが改善されない場合は、やや症状が重いと判断できます。
この場合は、すぐに皮膚科の医師に診てもらうようにしたいです。
病院では、血行を促進させるビタミンEや、
専用の外用薬が処方されますから、
しもやけの症状がひどい場合でも、効果の現れが早いです。
しもやけを予防するには、血のめぐりを良くすることの他に、
水仕事の後、手を濡れたままにしないことです。
手を濡らしたまま放置することは、手あれの現にもなるので、
水仕事の後はすぐにタオルで、手を拭くようにしたいですね
なお、しもやけよりも、手あれで悩んでいるという方は、
寝ているに間に、集中的に手をケアする、コレは重宝します。
⇒翌朝に違いが出る
手は一生使う部分です。しもやけによるかゆみや痛み、
そして、手あれでひび割れたりすると、痛みで、上手く手が動かせません。
一生使うものだからこそ、毎日のケアで優しくいたわってあげたいです
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