2012年10月19日
ISP細胞山中氏
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どうも、トコマです(-_-)
京都大学教授の山中伸也氏がiPS細胞の研究で、
大発見をされて、今月ノーベル賞を受賞されましたね。
ノーベル賞受賞から少し日にちが経ちましたが、
受賞したのは今月の話ですから、まだまだiPS細胞は
旬の話題ではないでしょうか(^-^)。
山中氏の発見によって今後期待できるのは、
自分の細胞を使って、病気でやられてしまった組織を
修復したり、失われた臓器を再生させたりすることが
できる可能性があるということです。
これによって、これまでは治療が難しいとされてきた
難病の治療とか、また臓器移植をする際にも
効果の発揮が期待できそうです。
この大発見で、再生医療に大きな希望の光が見えてきましたね。
同じ日本人がこういった発見をされて、
もうなんと言って良いかわからず、素晴らしいの一言です(^-^)
まだ完全に実用化されたわけではないですが、
近い将来、医療の現場でiPS細胞が役に立つことを
期待したいと思います
人工多機能性幹細胞と正式には言うようですが、
iPS細胞の方が、覚えやすいですね(^-^)
ちなみにiPS細胞というネーミングは、
山中氏が名づけ親だとのことですが、
色々考えて名前をつけたいようです(^-^)
「iPS」の「i」だけが小文字になっているのですが、
それは多くの人々に親しみをもってもらうために、
「iPod」の「i」からヒントを得たようです。
すばらしいアイデアだと思いました。
ノーベル賞受賞、おめでとうございます
それではまた明日です〜
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