2012年10月15日
生姜の副作用、温効しょうが湯の飲み方♪
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こんばんは、トコマです(-_-)
寒くなってきましたから、冷え症の方には
辛い季節かと思います。体の冷えには、
生姜が効果的であることを、当ブログで何度かお伝えしました(^-^)
しょうがはお料理ににも使えますが、
手軽にしょうがを摂りたい時は、
やっぱりしょうが湯はハズせないですね♪
寝るまえや、朝起きたときにしょうが湯や温効しょうが湯を飲むと、
冷えていたカラダが、ポカポカと温まってきます(^-^)
今回は、しょうがを摂る時の注意点を少しお伝えさせてください。
何でもそうだと思うのですが、早く効果を出そうと思って
一度にたくさん摂取したりしてしまいがちです。
例え体に良い食べ物であっても、沢山取りすぎた時には、
逆効果になってしまうことがあるのです。
しょうがを食べる時に特に注意したいのは、
胃や腸があまり強くない人です。
胃腸があまり強くない人が、しょうがを沢山食べてしまうと、
胃と腸がかなり刺激されて、その結果体調が悪くなります。
具体的には、気分が悪くなって吐き気がしたり、
下痢気味になったり、お腹が痛くなったりします。
この場合、生姜の副作用と考えて良いと思います。
また、更年期障害の方でほてりと発汗(ホットラッシュ)の症状が
ある方は、しょうがをあまり沢山食べ過ぎないようにしたいです。
たくさん食べた場合、さらに体が熱くなり苦しくなります・・・(>_<)
やはりしょうが湯の場合も、「程ほどに」が大切ですね。
適量しょうが湯や温効生姜湯を毎日続けていけば、
冷えから体を守ることができそうです(^-^)
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