2012年10月02日
飲みすぎた後にいちじく、腸内を整えるために無花果!!
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どうも、トコマです(-_-)
以前にも書いたのですが
旬の食材を上手に取り入れる食生活が
理想的だと思います(^-^)。
秋に旬の食べ物といえば、
サンマ、鮭、サバ、牡蠣(カキ)
栗、さつまいも、しいたけ、
それから高級ですが松茸も秋が旬ですね。
そして果物ですと、
こちらもこれからの季節が旬となります▼
いちじくです。
他の果物には真似できないような、
独特の食感がありますね(^-^)
あの独特のプチプチした食感は何なのか。
実はあの食感は「花」によるものなのです(^-^)
通常の果物は、実の外に花がつきますね。
ですが、いちじくはちょっと変わった仕組みになっていて、
実の中に花があるのです。
食べたときに、プチプチするのが花ですので、
いちじくを食べる時は、実と一緒に花も食べていることになります(^-^)
「無花果」と書いて「いちじく」と読むのに、花があるというのも面白いですね。
さらに、実の中に花があるというのも、個性があって良いですね♪
また、
このいちじくは単に食感が独特なだけではなく、
体にとても良い果物なのです。
実は、腸の中を整える働きもあります。
腸を整える時に必要になってくるのが「食物せんい」ですが、
アロエやさつまいもと同じく、このいちじくにも食物せんいを多く含みます。
中でもよく熟れたいちじくが、効果を発揮してくれます♪。
一日に何個も食べる必要はなく、1個〜2個で十分です。
また、いちじくは生で食べるほかには、
水分を飛ばしてドライフルーツのようにして食べる方法もあります。
ドライフルーツは、果物の汁がポタポタと落ちることがないので、
パソコンをしながらでも、食べられますね
他には、いちじくジャムにして
パンとかに塗って食べてもなかなかイケます。
売っているジャムもありますが、作るのが好きな方は、
自家製いちじくジャムを作るのも良いですね。
また、ジャムを作るときに使う砂糖は、
少し前に書きましたが、白砂糖は血糖値を急にupさせてしまうので、
三温糖で作るのが体にやさしくてベストだと思います(^-^)
また、
いちじくは消化の働きを良くしてくれる「こうそ」が含まれています。
お酒を飲みすぎた日の次の日が、二日酔いで心配な方は、
お酒を飲んだ後に、冷やしたいちじくを2〜3個食べると
二日酔い予防にもなります。
腸の中を綺麗にするために、
そして二日酔い予防のために、
旬の果物「いちじく」は使えると思います
それではまた明日です〜
<色:#000000 ▼記事とその他
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