2012年07月29日
子供の化粧品誤飲・誤って口に入れてしまった時
にほんブログ村
どうも、トコマです(-_-)゜zzz…
ロンドンオリンピックが少し前に開幕しましたね。
日本人の活躍を、全力で応援したいと思います。
頑張れ日本、負けるなJapan〜
本題に入りたいと思います。
子供の誤飲事故は、昔からあったと思います。
小さな電池を飲み込んだり、タバコを口に入れてしまったり・・・
また、化粧品の誤飲事故も、このところ増えています。
ある程度成長してくると、化粧品は食べるものではない、
というのが、分かってきますが、
小さなお子様には、この区別が難しい年頃です。
好奇心がとても旺盛な年頃ですから、
様々な事に興味を持つと思います。それ自体はとても良いことです。
しかし、化粧品を誤って口に入れたりすると、
危険な場合もあるので注意が必要です。
口紅やファンデーションや乳液類を、
誤って口に入れてしまった場合は、
お水を飲ませるようにします。お水を飲むことで、
飲み込んだ物を薄める効果があります。
その後、様子をみて気分が悪いようでしたら、
病院で診てもらってください。口紅やファンデーション、
乳液は成分的に、誤飲した場合でも比較的安全です。
また、誤飲すると危険な化粧品類もあります。
マニキュアや除光液やオーデコロン・
ヘマニキュアやブリーチ剤、これらは誤飲すると危険です。
この場合は、ただちに病院で診察を受けるようにします。
また、誤飲した化粧品を病院に持っていき、
成分欄のところを、医師に見せるようにしたいです。
ハイドロキノンが、成分に含まれてる化粧品も、誤飲すると危険です。
ハイドロキノンは、強い漂白作用のある成分です。
シミを改善する化粧品に含まれていることがあります。
小さなお子様が誤飲してしまった時は、
直ちに医師に診てもらいようにしたいです。
化粧品には、誤飲しても安全な物もあれば、
マニキュア類や、ハイドロキノンのように危険な物もあります。
ですが、誤飲事故は保護者の方が注意することで、
予防することができます。
よく化粧品や医薬品の注意書きに、
「小さなお子様の手の届かない所に保管してください」と
記載されていますね。これは絶対守るようにしたいです。
また、化粧品だけでなく、
小さなお子様は興味を持ったものは、何でも口にする場合があります。
洗剤やシャンプー、それから、ビー玉やおはじきをよく飲み込んでしまう、
こともありますので、注意が必要です。
..................『記事』..........................
●リンクルローラーでシワ撃退
●怖かった茶のしずく事件
●まつ毛を大切にしよう
.....................................................
ロンドンオリンピックは、
僕は特に柔道とサッカーを応援しています。
確かに、勝ち進んでいくことは簡単ではないですが、
日本が勝つと信じて応援したいです。それではまた明日
にほんブログ村
●ページのTOPに戻ります●・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image