2012年07月11日
ハラ減った〜の時に少し我慢の効果。
どうも、トコマです
お腹が減っている時は、
何か食べないとカラダに悪いと思うもしれないですが、
逆の考え方もあるようなのです。
サーチュイン遺伝子のことは、
このブログでも以前、少し書きました。
サーチュイン遺伝子はどんな遺伝子かと言いますと、
長生きするために必要な遺伝子です。また、元気のなくなった
その他の遺伝子達を元気にするのも、サーチュイン遺伝子の役割です。
この遺伝子は普段は眠っていて、活動していないのですが、
「お腹がすいたな〜」と感じたときや、「寒くて凍えそう〜」というような、
ちょっとした危機的な状況のときに、活動します。
ですので、適度におなかの減った状態をキープして、
サーチュイン遺伝子の働きを上手く利用することで、
若返りが期待できます。
サーチュイン遺伝子を効果的に働かせるためには、
どのような方法をとるのかというと、「お腹が減った〜」
「何か食べたい〜」と思った時に、すぐに食べるのではなく、
20分〜30分お腹の減った状態をキープするのです。
たったコレだけなのですが、
この空腹を我慢している20分〜30分の間に、
サーチュイン遺伝子が活発に働いてくれます。
その結果、様々な遺伝子達が元気になり、
カラダを健康に保つことができるのですね。
ハラ減った〜と思った時に少しだけ我慢
ですが、度をすぎてはいけません。
20分〜30分位我慢するのが丁度よいです。
1時間、2時間我慢すると逆効果になります。
また、「断食」についてもこのブログで以前書きました。
ほとんどの人は、毎日ごはんをたべますね。
毎日ごはんを食べていると、「胃」は常に働き過ぎの状態です。
断食で適度に食を絶つことで、胃を健康に保つことができます。
ですが、断食をはじめて行われる方が、
いきなり10日間の断食に挑戦するのは、けっこう大変です。
個人的には、本格的な断食ではなく、コチラの断食法を
オススメしています>>プチ断食で健康生活
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