韓国美容整形と日本美容整形: トコマの「ま」

2012年06月26日

どうも、トコマです。

韓国の女性は、「美」への関心や興味が高い人が多いです。

お友達同士で、美容整形の話をすることもよくあるようです。

日本では「整形」と聞くと、まだ抵抗がある人がいますね。

韓国ではもう少し気軽な気持ちで、美容整形を受けます。

就職活動（就活)や結婚の前等に備えて、

美容整形で気になっている箇所を修正するわけですね。

また近頃では、日本人が旅行に行った時に、

旅行のついでにプチ整形を受けてしまう人が

増えているのです。

たしかに、料金的には日本と韓国ですと、

韓国の方が安く手術を受けられる場合が多いです。

また、日本の手術の場合は、

手術代の他に、手術前の検査代、手術後の薬代が

別途かかってきます。

韓国の場合ですと、手術代の中にこれらが含まれます。

ですが、日本人が韓国で美容整形をうける場合は、

日本語が通じない場合があります。日本語の通じる美容外科も

あることはありますが、まだまだ少ないです。

日本語が通じなかった場合は、

コチラの希望を医師に伝える時に、上手く伝わらなかったり

間違った内容で伝わったりします。このあたりは少々不安です。

また、医師の資格がない（無免許)のに、

営業している美容外科も韓国ではたまにあります。

無免許の者が、メスを握ったり麻酔注射を打ったり・・・

これはとてもコワイことです。

ですので、韓国で手術を受ける場合は、

日本で美容外科を選ぶ以上に、慎重に選ぶ必用があります。

料金が安からといって、適当に手術を任せる美容外科を決めずに、

韓国での評判もしっかり参考にした上で、手術を検討するようにします。

韓国でうける美容整形のメリット

「料金が安い」

韓国でうける美容整形のデメリット

「言葉が通じない場合もある」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「術後のアフターケアが簡単に受けれない」

プチ整形の場合は、気軽に受けられるイメージがあると思います。

大きく切開したり、なん針も縫う必要もないですし、

メスを使用しない手術もありますから、

軽い気持ちでうける人もいます。

ですが、プチ整形の場合も、それなりにリスクはあります。

術後に思い通りの仕上がりになっていなくて、

後悔したりすることもあります。

ですので、日本でプチ整形をうける場合、

また、韓国でプチ整形を受ける場合も

軽い気持ちで、手術を受けるのは控えたいです。

事前によく下調べをして、

手術のリスクのこともよく頭に入れてから、

手術を受けるようにしたいです。

それではまたです！！

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