2012年06月08日
垂れ尻や二段尻・お尻・ヒップを鍛える
どうも、トコマです
ご飯を食べ過ぎて太ってくると、
お尻にも脂肪がついてきます。脂肪がついたことにより
お尻が大きく見えたり、お尻が垂れてきたりする場合があります。
ですが、このいわいる「垂れ尻」の症状は、
お尻に脂肪がつくことだけが原因ではなく、
筋肉の衰えも関係しているようです。
お尻の筋肉は、脂肪や皮膚を下に下がらないように
キープしています。ところがお尻の筋肉が衰えてくると
キープする力が弱まり、下↓↓へ下がってしまいます。
普段の生活習慣の中でも、お尻の筋肉は
あまり使われなくなったと思います。
最近の家庭のトイレは洋式が多いと思います。
以前は和式が多かったですね。和式はしゃがんだ状態で
体勢を維持しないといけませんから、
自然とお尻や太ももの筋肉のトレーニングになっていました。
ですが、洋式のトイレは座るだけの楽な姿勢ですから
お尻周辺の筋肉はあまり使われていません。
トイレに関しては、洋式より和式の方が、
しゃがんだ体勢をキープしないといけませんから、
お尻や太ももの筋肉は使われていたと思います。
また、お尻の筋肉が衰えてきたら、
そのまま放っておくのではなく、
鍛える(トレーニング)ことが大切です。
壁や手すりやテーブルに、軽くカラダを支えてもらい
足をゆっくり伸ばしながら、ゆっくりと上にあげていきます。
簡単な動作ですが、習慣にすることで、徐々にお尻周りが
鍛えられていきます。
作業の合間や休憩時間等、
ちょっとした時間を利用して行うと良いです。
また、歩くときに歩幅を広くすると、
お尻周辺の筋肉に適度な負荷がかかり
お尻が鍛えられます。
普段歩いている歩幅を少し広くとる、
これを意識することで、歩いているときにも
お尻やお尻周辺の筋肉のトレーニングになります。
また、ヒップトレーニング専用のボトムスを履くことで、
さらに、お尻の筋肉が鍛えやすくなります。▼
⇒ワコール・ヒップトレーニングボトム♪
さらに、お尻を鍛える目的は、
ヒップラインを美しくするだけではありません。
どうして、お尻を鍛えることが重要なのか
また、なぜ50歳からではなく、
55歳からお尻を鍛えることが、大切なのか
これらについて、詳しく記された書籍がコチラです▼
最後に、
筋肉は使わないと、衰えるスピードが早くなります。
ですので、負担のかからない程度に適度に筋肉を
鍛えていきたいです。
それではまたです!!
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