肺活量鍛える・トレーニングマスクで呼吸筋向上: トコマの「ま」

2012年03月29日

どうも、トコマです

学生の人は、春休みに入ってるようですね。

夏休みに比べると春休みは、休みの期間が

短いですが、やはりウレシイものだと思います。

良い思い出ができると良いですね。

今回は「肺活量」についてです。

歌を上手に歌うときに、必要になってくるのが

「肺活量」です。

また、肺活量は、俳優・声優・管楽器奏者・

の人たちにとっても必要と言えます。

肺活量は、その人の年齢、性別、また

体格によって違ってきます。肺活量のピークは

19歳～20歳くらいです。

その後肺活量は、少しずつ下がってくるのですが

肺活量を鍛えるトレーニングで、ある程度維持する

ことができます。

肺を収縮させる時に使う筋肉「呼吸筋」

を鍛えることで、肺活量の向上が期待できます。

肺活量を鍛えると、同時に持久力もついてきます。

トレーニングの器具を揃えなくても

身の回りのものでできる、トレーニング法も

あります。

空のペットボトルを使用する、トレーニング法

があります。500ｍｌ～２ｌのペットボトルを使用します。

やり方は、ものすごくカンタンで、ペットボトルを

口にくわえ、息を思い切り吸って、次に思い切り

はくだけです。

この時に意識して行いたいのは、限界まで吸って

限界まではくということです。「限界」を意識すること

により、呼吸筋がどんどん鍛えられます。

なお、体調がすぐれない時は、無理をして

行わないほうが良いです。

肺活量の向上には、以下▼の

スポーツも効果的です。

●ランニング・ジョギング

●サイクリング

●水泳（息継ぎの時に呼吸筋が鍛えられます)

また、スポーツではありませんが、

「風船を膨らませる」のも、「吐く力」が

鍛えられます。「深呼吸」も肺活量の向上に

効果的です。（１回５分～１０分が目安)

また、肺活量を鍛えるためのトレーニングマスクも

あります。今の所は、格闘家の人の使用が多いそうです。

（主にスタミナの向上が目的)

このトレーニングマスクは、「目立ち度がバツグン」です。

効果につきましては、酸素の少ない地でのとレニーング法の

「高地トレーニング」と同じ程度の効果が、このトレーニング

マスク装着により期待できます。

＞＞高地トレーニングと同効果のトレーニングマスク

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