2018年08月09日
こむらがえり対処は温めか冷やすか
色々な痛みが
あると思いますが、
足のふくらはぎ部分が
痛くなることも
ありますね。
キタキタキタ・・・という
カンジの痛みで
こむら返りという
ものです。
対処には温めるか
冷やすか、
それとも気合いで我慢か、
迷いどころです。
そんな中
効果的な対処としては、
「温め」というのが
良かったりします。
というのは、
足が冷えたことで、
血の流れが
優れない場合でも、
小村いや
こむらがえりになることが
あるからです。
何事もまずはアイシング、
冷やそうと
教わることも
あるかもですが、
こむら返り場合は別で、
氷などで冷やすと
余計になりやすく、という
のもあったりします。
なので、やはり
温めるが良いかと
思います。
こむらがえり時の
手軽な温めは、
以下のようなものです。
・張るカイロ
・蒸しタオル
・足湯
・ホット湿布(しっぷ)
(冷湿布ではない)
こういった方法での
温めが理想かと
思います。
温めで血行が良くなって
くると、
落ち着いてくるので
良いかと
思います。
また温める際の
良くない温め方は
以下のようなものです。
・ライターであぶる(×)
・溶鉱炉に近づける(×)
こういった方法ですと、
温まるをとおり超して
しまうので、
危険と思いました。
また、こむら返りは
寝ている時に
なるというカンジですが、
色々な場面で
なると
いえます。
・運動中
・授業中
・運転中
・ご夫婦での行い中など
様々な場面で
こむらがえる時が
あると思いますが、
少しでも頻度を抑える
取り組みとしては
ストレッチがあります。
走ったり泳ぐ前に
するような
カンタンな動作ですね。
ふくらはぎを伸ばしたり
する動作を
意識することで
ある程度抑える
ことができます。
とはいえ、
以外とこむらがえりの
背後に何かが
隠れていることもあります。
例えば、
橋本病という
甲状腺の病気の時なども
こむらがえりが
出やすくなります。
こむらがりの大半は
血流の問題とか
冷えひえとか
ミネラルバランスの
乱れ等ですが、
稀に上記のような
甲状腺の関係もあるので、
心配な場合は
医師に相談も
良いですね。
また、ヒール高のある
靴を頻繁に履かれる
場合も、
こむら返りになりやすい
環境となるので、
時々はヒール高を
抑え、
カツカツ音を
抑えることで、
こむらかえり予防が
できそうです。
また、
カルシウム等が
不足した時も、
こむらがりが
起きやすくなったり
もあるので、
牛乳や小魚、
サプリ等から
補給をするのも
良いといえます。
○勝手に総まとめ
睡眠中のこむらがえりは
決して笑ず。
ずっと我慢をせずに、
適切に対処を
したい所ですね。
本日もありがとうございます。
トコマ。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7977673
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック