2018年08月08日
打ち水効果的な場所・時間他
今日は朝だけはコチラは
涼しかったですが
皆様の地域も
涼しかったでしょうか。
とはいえ、
まだ日中は暑いかも
しれません。
情熱溢れる
暑さではないでしょうか。
そんな中、古風で
エコな暑さ対策といえば
打ち水が浮かぶと思います。
水鉄砲で水を打つのではなく、
地味に水を撒く行いの
コトです。。
水を撒くのですが、
撒き水ではなく
古くから打ち水と
なっています。
そんな打ち水、
気休め程度にしかならない
とも思えますが、
暑さ対策で「すだれ」等を
使用している場合は、
外に打ち水等を
プラスするこで
より涼しくなるかもです。
打ち水でどの位
温度を下げれるかと
いうと、
現在よりも1度とか
2度くらいです。
しかし、体温等でも
1度〜2度の変化で
だいぶ世の中違って
みえますから、
打ち水に関しても
同じことが
いえるかと思います。
打ち水のタイミングとしては、
暑くなる前というのが
打ち水のルールとも
いえそうです。
日中は暑いので、
朝とか夕暮れなどに
水を撒くのが
良さそうですね。
朝とか夕に植物に
水やりをされる場合は、
ついでに行うのも
よいかもしれません。
打ち水をする場所的には
どこが理想かという
所ですが、
ベランダがある場合は
ベランダ、
そして玄関をはじめ
家の周りが良いと
いえそうです。
○涼しい内に行う(朝・夕・夜が理想)
○ベランダや家の周りに撒く
また、打ち水ルールとして
水道水ではなく、
雨水などを使うほうが
よりエコという見方も
ありますが、
雨水がない場合は
水道水が
良いかと思います。
また、小さな注意点として、
家の前の道路に
打ち水する場合、
通行人にかからない
ようにすることが
重要です。
江戸時代頃には
すでに打ち水が
あったということですから、
今もするとなると
古くさく感じるかも
ですが、
環境に良い
暑さ対策といえそう
ですね。
撒き散らさない程度に
撒くのは
ありではないでしょうか。
○勝手に総まとめ
エコで古風な
暑さ対策は
打ち水。
効果は1度〜2度の為
涼しくできる程度なので、
期待せずに行うのが
理想です。
本日もありがとうございます。
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