2018年07月17日
低山と登山届け・砂山は別とする
登る前に出す。
とはいえ、
下品な話では
ございません。
上品な話です多分。
本題ですが、
こんな暑い日は
海でしょう、
というカンジですが、
実際は山派の方も
おらえると思います。
登山は年中問わず人気で、
近年はシニアの方の
人口も増えている
様子です。
自分は春に
山菜などを
見つけるために
登らずに、
山の入り口を
うろうろするだけなので、
登山家とは
いえないと思います。
そんな登山、
低い山は
安全安心手間いらず、と
いう所ですが、
意外と迷い子になる
登山の方が
おられる様子です。
迷「子」といっても、
オトナの登山の方も
おられます。
こういった時の
対処として
以前専用のアプリの
コトをかきました。
またそれ以外の
対処法というか、
安心感のある行いも
あります。
それは特定の場所に
山に登ります、という
届出を出す行いです。
登山届けというものです
婚姻届
住民届け等を
比べると
ひじょうに地味で
マイナーな届出です。
具体的には
この届出に、
そこそこ詳しく
登山の計画を書きます。
なので、
地域によっては
登山計画書という
言い方も
すると思います。
届け出には、
何時からどこそこの山に
のぼり、
山頂でどの位
過ごして、
大体何時に
下山する予定と、
こういうカンジで
あこれこ計画を
書いたものを
ポリス署などに提出すると
いうものです。
登山届けを
登る前に出す。感じで
提出しますと、
何が良いかというと、
迷子になった時に、
山岳の助け部隊が
スムーズに
出動しやすいためです。
これによって
スムーズに家路に
つける可能性が
高くなるので、
メリットは大ということですね。
結構登山のベテランの
方の意見では、
高さのある有名山より
低めのマイナ−な
山のほうが、
注意が必要という声も
ある様子です。
というのは、
有名山は地図などに
けっこう道も
詳しく表示されているものの、
あまり知られてない
低めの山は、
地図にもちゃんと
道が表示されておらず、の
場合もあるためです。
そのため、
低い山でも油断ならずと
いえそうですね。
砂糖のように
甘くないという
ことです。
山で迷子の時は
とにかく下に下れば
いつかは街が見えてくるとも
思えますが、
意外とホントに
見たこともない所に
出ることもあるので、
低山といえども
甘くないと思いました。
そのため、
よほど登山歴が
あって慣れている場合は
別として、
はじめての登山で
知らない山に
登る時などは、
上記のアプリとか
もしくは
登山届けなどを
提出しておくと、
より安心感が
あるといえそうです。
登山は年中人気と
思いますが、
夏場は暖かいものの、
冬の場合は
低山でも迷子ですと、
低体温とか
場合によっては
凍しょうなど、
健康面での影響も
あるかもです。
なので、
年中、登山届けとか
アプリ等、
頭に入れておくと
安心感がありそうですね。
○勝手に総まとめ
砂山は別として、
低い山でも
迷子はある様子です。
安心感のある
行いとして、
登山届け提出や
専用アプリ導入など、
プラスになりそうですね。
本日もありがとうございます。
トコマ
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