2018年07月16日
ゴキブリ退治と古代のコト
色々な虫が
国内でもいると
思います。
夏場は温かいため
より活動的に
なりますね。
ゴキブリ等もその1つ
かと思います。
大半の人々は
ゴキブリが出ましたら、
ぬぉーー出たーーーーと
あたふた、
ふたあたするのでは
ないでしょうか。
これには
それなりに理由が
ありそうですね。
具体的には超がつくほど
大昔の頃は
ゴキブリにとらえられる
側だったためです。
人々の祖先の
頃のはなしです。
超がつく大昔は
今いるミニの虫類も
かつては迫力満点です。
トンボ等も
ジャンボサイズで
すが、
ヘビもものすごい
大蛇で、
その頃の
ゴキブリは
体調100センチ位の
サイズで、その頃の人の祖先は
それはもう
大変だったのかも
しれません。
もうはるか
昔の話ですが、
それでも、その頃の
コワさが祖先を通じて
引き継がれていると
可能性はあるのでは
ないでしょうか
そんなゴキブリの
好み、特に香りは
意外と好き嫌いが
ある様子です。
ゴキブリは
香水などつけませんが、
好みの香りが
やはりあるようですね。
例えば、
こういった香りです。
・強い香りの野菜
(ニンニク・ネギ・玉ねぎ・ニラ類)
・魚肉のくさった
香り、腐敗臭と
いうのでしょうか。
・清掃を数年
サボッた
トイレの香り
たしかに、
こういった場所には
ホントにいそうなので
ナットクですね。
またゴキブリは
同類と仲良くする
性質があるといえます。
同じゴキブリの香りが
しますと、
そこに近づこうと、
同類が集まる様子です。
一方ゴキブリが
苦手な香りは
何なのか
きになる所です。
1つは香辛料系では
ないでしょうか。
海外の香りというか、
日本古来から
ある香りではない
異国の香りがすると、
ゴキブリは、
「逃げねば、帰国せねば・・・]
思うのかもしれません。
また、果物系の香りは
道が分かれる所です。
例えば、
バナナの皮を
ほったらかすと。
よってきやすい
ですが、
酸味溢れる
レモン香を
漂わしておくと、
ゴキブリは
「これはヤバイ
酸っぱすぎる」と思うのか、
レモン系は
あまり得意では
ない様子です。
また、
近頃はゴキブリ退治に
アロマを使用される
こともあると思いますが、
あれもゴキブリが
得意ではない
香りのため、
正しいといえそうですね。
好みの香りで
退治ができれば
何よりですね。
○何とかホイホイは逆に増えることも
ホイホイという、
粘着の罠の
退治法が
あると思いますが、
仲間が罠にかかりますと、
その仲間のゴキブリは
警戒するため、
ホイホイにかかり
にくいことも
あるかもです。
しかし、
餌の香りは
するため、
数は増えるのに
罠にかからぬ、という
循環もありえそうです。
上手なコツというのは
あるのかも
しれませんね。
手軽な方法としては
霧タイプや
水タイプの退治品。
(ホイホイとの併用も1つの手)
アロマの使用
特定のおだんご使用
ほう酸だんご等
(幼児のいる家庭は注意・毒の為)
こういった
カンジでしょうか。
ホウ酸の団子も
今も健在の様子です。
設置の際はまちがえて
茶団子を設置しない
ようにしたい所です。
まちがえませんね多分・・・。
なお、夏場はお酒の缶、
例えば、ビール缶や
発泡酒缶など、
空っぽでも、
あの香りも
意外と好む様子です。
中に潜むということも
なきにしもあらずなので、
ゴミに出す日まで、
袋など隙間が
ないようにして、
保管が良いかと思います。
○勝手に総まとめ
先方の好みを
把握して、
人とゴキブリ、
程よい距離感。
本日もありがとうございます。
トコマ。
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