2018年05月05日
コレが、ADHDの夫を持つということ…(苦笑)
こんにちは!
ADHDの夫を支えるアラサー主婦のはるです!
本日はただのブログです。
ADHDのパートナーをお持ちの方には、共感していただける部分があると思います・・・。
GWということで、少し遠出をしてきました。
彼の両親と私達家族で、岐阜県で開催された美濃焼のお祭りへ。
ADHDの夫はここ数年料理にハマっているのですが、その延長で食器にも興味が出てきた様子。
それでこの美濃焼のお祭りに行くことにしたようです。
たくさんの人と出店で、食器に興味のない私も2歳の娘もそれなりに楽しめました♪
ですが、ココで夫のADHDによる過集中が発動!
いろいろと見て回っていたのは良かったのですが、自分の気になる方に気になる方にずんずん一人でいってしまうんですよね(苦笑)
おそらく、今日は自分の両親もいることで、私と娘を任せられる安心感もあったのだと思いますが、
後ろを振り返ること無く自分の気になる方へ行ったかと思えば、
私達の進度も考えずひとつのお店でずっと足を止めていたり。
私はADHDの夫しか結婚生活を送ったことがないので比較のしようがないのですが、
普通はココまで周りが見えなくなることはないんじゃないかな〜と思います。
ともすれば、思いやりや配慮に欠けた行動とも言えますね(苦笑)
ですが、夫は正真正銘の(?)ADHDですので、「ああ、過集中になっているんだな」と
勝手に傷ついたり振り回されること無く、割り切って自分たちのペースで楽しめました。
夫は、自分の気に入った工房で約2時間も話し込み食器を選び、ウキウキで輪に戻ってきました。
その後も、ケータイを握りしめて延々その食器の手法や歴史について調べ、
みんなで昼食をとる際も「調べ物したいから」とコーヒーのみ・・・
1人で買ってきた食器を出して眺めてはネットであれこれ調べていました。
彼がADHDじゃなかったら私、ブチギレてるかもしれません。
本音を言えば、みんながご飯を食べる時くらい、一緒に食べて欲しいですよね。
2歳の娘が「パパは食べないの?」と不思議そうにしているのも、なんともいえない気持ちになりました(苦笑)
ADHDへの知識が浅い頃なら、イライラしたり悲しくなったり、
私達に対して愛情が足りない、とか、人としておかしい!などと考えて落ち込んでいたと思います。
でも、これは私達の引いたライン上では「ADHDだからしょうがないこと」に入ります。
興味があることに夢中になってる時、横槍を入れられたら誰だって気分が悪いですよね。
私だって、楽しく趣味に没頭している時に「もっと周りのことも考えて!」などと言われれば、楽しい気持ちが萎えてイラッとしたり、申し訳ない気持ちになって落ち込んだりとすると思います。
私の場合は、子どもが寝たとか家事が全部終わっているとか、たくさんの条件が揃うことで没頭スイッチが入りますが、夫の場合すぐ手の届くところに没頭スイッチがある感じです。
そこに善悪も、愛情不足や思いやり不足もありません。
なので、夫の没頭スイッチが入った時は極力放置してあげよう、というのがわが家の方針(?)です。
もちろん、ここまで来るのにはたくさんの葛藤や不安やストレスがありましたし、
いまでも、疲れているときや余裕のない時はイライラしたりもします。
ですが、今日までインプットしてきたADHDや発達障害に関する知識が、今を支えてくれています。
知識は宝です。
自分の感情に惑わされず、物事を客観的に判断するために必要なもののひとつだと感じています。
私はADHDの知識を得たことで、気持ちも楽になったり、夫への愛情も深くなりました。
例えば夫が子供と二人きりとか、私が体調不良とかの時はあたりまえの様に、なんでもないことのように家事や子供のお世話を最優先にしてくれます。
ですが、そのときも夫は、自分の興味がほかに向かないよう
私が考えるよりまっすぐ真摯に、一生懸命頑張ってくれているのだと思います。
わたしの取り留めのないおしゃべりに付き合ってくれるときも、ほかのことを考えながら話半分に聞くということが出来ないので(興味が完全に移って話が聞こえなくなってしまうため)、私が思うより神経を尖らせて真剣におしゃべりに付き合ってくれています。
ADHDの人に、「あたりまえ」に出来る制御はありません。
そう思うと、より夫からの深い愛情を感じることができますし、感謝の気持ちも今まで以上に感じます。
そして、夫が没頭スイッチが入って楽しそうにしている時に、「私の感じる常識」で縛るのではなく、彼の楽しい気持ちを優先してあげたいと思うようになりました。
ADHDを理解しよう、支えよう!と決意した当初は、
ADHDを支えるってもっと介護のような、自分の時間をすべて犠牲にして捧げるようなイメージでいました。
ですが私の感じる「ADHDを支える」ことの実際は、お互いの気持を分かり合い、歩み寄ること。お互いを支え合い、思いやりの気持ちで相手に優しくすることでした。
もちろん、我慢もありますし、イラッとすることもゼロではありません。
ですが、それは彼がADHDでなくても同じだと思います。
他人と結婚して一緒に生活する以上、喧嘩も我慢もなくストレスも感じずにいるなんて不可能ですもんね。
わたしが努力したことと言えば、彼のADHDにより不安定になった自分の気持を整えること。
ADHDについて勉強することだけです。
不安定になった気持ちを整えるって大げさに書きましたが、
ハーブティーを飲んで自律神経のバランスを整えただけですけどね。
後は好きなことをして楽しく過ごす時間を増やしただけです(笑)
なので、今もしADHDのパートナーを持ち、不安やストレスで押しつぶされそうになっている人がいたら、
まずは自分の楽しいことを優先し、不安な気持ちや余分なストレスから開放されてほしいなと思います。
そのうえで、気持ちに余裕があればADHDの勉強をすることをおすすめします。
不安なまま、ストレスフルなまま、たくさんの我慢を抱えたまま、ADHDに真剣に向き合わなくても大丈夫です。
まずは自分の気持ちに余裕を持つことが大切です!
そして、そのために私がおすすめするのは、自律神経のバランスを整えること。
早寝早起き、バランスの良い食事、深呼吸をするなど、
自律神経のバランスを整える方法はたくさんありますが、私は面倒くさがりな上に健康的なライフスタイルとは程遠い生活をしていますので、100%オーガニックハーブティーブランド【MENT】に助けてもらいました。
口コミもありますので、ご覧ください(文字を押すと記事に飛びます)
⇨自律神経を整える ハーブティーMENTの効果・口コミ
⇨助けて欲しい!そのイライラ改善します。自律神経を整えるハーブティーMENT(メント)
MENTは、何度も紹介させていただいてますが、
私がカサンドラ症候群になりかけた時に救ってくれた、とても頼りになるハーブティーです。
イライラして辛い時、ADHDについて勉強しようとしても、とても頭に入ってきません。
それどころか、本に書いてあることや人から聞くADHDの情報にいちいちイラッとし、
ひねくれた受け取り方をしたりして、疲れ果ててしまうことも。
ただでさえ、パートナーがADHDであるという事実は心を不安にし、疲れさせます。
なので私は、ADHDを支える方々にとっていちばん必要なのは、自分自身を癒やすことだと感じています。
どの本にも「ADHDを抱える人の大変さ」は詳細に書いてあるけど、
「ADHDのパートナーを持つ人の大変さ」については一言も書いてありませんよね。
ADHDは周囲の理解とサポートが必要だよ!!って、そんなことばっかり言われると、
だんだん首を絞められていくような息苦しさを感じてしまいます。
今うまくいってないのは、私のサポートが悪いから?
もっと私が我慢すればいいの?
もっと私が努力すればいいの?
でも、こんなに頑張ってるのに、これ以上どうしたら良いの・・・?
そんなふうにぐるぐる考え込んでしまい、不眠やパニック障害のような症状が出始めた時、MENTを飲み始めました。
効果は、2週間ほどで感じました!
朝起きたときの、気持ちの軽さ。
トンネルから抜けたような清々しさ。
ADHDを支えようと日々頑張っている方には、ぜひおすすめです。
よかったら一度試してみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援いつもありがとうございます!
腸内環境の変化が、BDNFレベルの変化にも関与することが解明されました。
つまり、腸内環境を整えることが、脳にいい影響を及ぼし、
シナプスの増加を助けることで、脳内で行われる情報伝達の数を増やし、ひいてはADHDの症状緩和にも期待できるというわけです!
オメガ3とは、魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称です。
血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制など幅広い効果が期待されています。
また、脳に一番必要な栄養素とも言われ、脳の発達や情報伝達機能に大変重要であるとされています。
炎症抑制効果や、「セロトニン」の血中濃度を上昇させる働きがあることから、ADHDの症状改善の効果も期待されています!
ADHDの夫を支えるアラサー主婦のはるです!
本日はただのブログです。
ADHDのパートナーをお持ちの方には、共感していただける部分があると思います・・・。
GWということで、少し遠出をしてきました。
彼の両親と私達家族で、岐阜県で開催された美濃焼のお祭りへ。
ADHDの夫はここ数年料理にハマっているのですが、その延長で食器にも興味が出てきた様子。
それでこの美濃焼のお祭りに行くことにしたようです。
たくさんの人と出店で、食器に興味のない私も2歳の娘もそれなりに楽しめました♪
ですが、ココで夫のADHDによる過集中が発動!
いろいろと見て回っていたのは良かったのですが、自分の気になる方に気になる方にずんずん一人でいってしまうんですよね(苦笑)
おそらく、今日は自分の両親もいることで、私と娘を任せられる安心感もあったのだと思いますが、
後ろを振り返ること無く自分の気になる方へ行ったかと思えば、
私達の進度も考えずひとつのお店でずっと足を止めていたり。
私はADHDの夫しか結婚生活を送ったことがないので比較のしようがないのですが、
普通はココまで周りが見えなくなることはないんじゃないかな〜と思います。
ともすれば、思いやりや配慮に欠けた行動とも言えますね(苦笑)
ですが、夫は正真正銘の(?)ADHDですので、「ああ、過集中になっているんだな」と
勝手に傷ついたり振り回されること無く、割り切って自分たちのペースで楽しめました。
夫は、自分の気に入った工房で約2時間も話し込み食器を選び、ウキウキで輪に戻ってきました。
その後も、ケータイを握りしめて延々その食器の手法や歴史について調べ、
みんなで昼食をとる際も「調べ物したいから」とコーヒーのみ・・・
1人で買ってきた食器を出して眺めてはネットであれこれ調べていました。
彼がADHDじゃなかったら私、ブチギレてるかもしれません。
本音を言えば、みんながご飯を食べる時くらい、一緒に食べて欲しいですよね。
2歳の娘が「パパは食べないの?」と不思議そうにしているのも、なんともいえない気持ちになりました(苦笑)
ADHDへの知識が浅い頃なら、イライラしたり悲しくなったり、
私達に対して愛情が足りない、とか、人としておかしい!などと考えて落ち込んでいたと思います。
でも、これは私達の引いたライン上では「ADHDだからしょうがないこと」に入ります。
興味があることに夢中になってる時、横槍を入れられたら誰だって気分が悪いですよね。
私だって、楽しく趣味に没頭している時に「もっと周りのことも考えて!」などと言われれば、楽しい気持ちが萎えてイラッとしたり、申し訳ない気持ちになって落ち込んだりとすると思います。
私の場合は、子どもが寝たとか家事が全部終わっているとか、たくさんの条件が揃うことで没頭スイッチが入りますが、夫の場合すぐ手の届くところに没頭スイッチがある感じです。
そこに善悪も、愛情不足や思いやり不足もありません。
なので、夫の没頭スイッチが入った時は極力放置してあげよう、というのがわが家の方針(?)です。
もちろん、ここまで来るのにはたくさんの葛藤や不安やストレスがありましたし、
いまでも、疲れているときや余裕のない時はイライラしたりもします。
ですが、今日までインプットしてきたADHDや発達障害に関する知識が、今を支えてくれています。
知識は宝です。
自分の感情に惑わされず、物事を客観的に判断するために必要なもののひとつだと感じています。
私はADHDの知識を得たことで、気持ちも楽になったり、夫への愛情も深くなりました。
例えば夫が子供と二人きりとか、私が体調不良とかの時はあたりまえの様に、なんでもないことのように家事や子供のお世話を最優先にしてくれます。
ですが、そのときも夫は、自分の興味がほかに向かないよう
私が考えるよりまっすぐ真摯に、一生懸命頑張ってくれているのだと思います。
わたしの取り留めのないおしゃべりに付き合ってくれるときも、ほかのことを考えながら話半分に聞くということが出来ないので(興味が完全に移って話が聞こえなくなってしまうため)、私が思うより神経を尖らせて真剣におしゃべりに付き合ってくれています。
ADHDの人に、「あたりまえ」に出来る制御はありません。
そう思うと、より夫からの深い愛情を感じることができますし、感謝の気持ちも今まで以上に感じます。
そして、夫が没頭スイッチが入って楽しそうにしている時に、「私の感じる常識」で縛るのではなく、彼の楽しい気持ちを優先してあげたいと思うようになりました。
ADHDを理解しよう、支えよう!と決意した当初は、
ADHDを支えるってもっと介護のような、自分の時間をすべて犠牲にして捧げるようなイメージでいました。
ですが私の感じる「ADHDを支える」ことの実際は、お互いの気持を分かり合い、歩み寄ること。お互いを支え合い、思いやりの気持ちで相手に優しくすることでした。
もちろん、我慢もありますし、イラッとすることもゼロではありません。
ですが、それは彼がADHDでなくても同じだと思います。
他人と結婚して一緒に生活する以上、喧嘩も我慢もなくストレスも感じずにいるなんて不可能ですもんね。
わたしが努力したことと言えば、彼のADHDにより不安定になった自分の気持を整えること。
ADHDについて勉強することだけです。
不安定になった気持ちを整えるって大げさに書きましたが、
ハーブティーを飲んで自律神経のバランスを整えただけですけどね。
後は好きなことをして楽しく過ごす時間を増やしただけです(笑)
なので、今もしADHDのパートナーを持ち、不安やストレスで押しつぶされそうになっている人がいたら、
まずは自分の楽しいことを優先し、不安な気持ちや余分なストレスから開放されてほしいなと思います。
そのうえで、気持ちに余裕があればADHDの勉強をすることをおすすめします。
不安なまま、ストレスフルなまま、たくさんの我慢を抱えたまま、ADHDに真剣に向き合わなくても大丈夫です。
まずは自分の気持ちに余裕を持つことが大切です!
そして、そのために私がおすすめするのは、自律神経のバランスを整えること。
早寝早起き、バランスの良い食事、深呼吸をするなど、
自律神経のバランスを整える方法はたくさんありますが、私は面倒くさがりな上に健康的なライフスタイルとは程遠い生活をしていますので、100%オーガニックハーブティーブランド【MENT】に助けてもらいました。
口コミもありますので、ご覧ください(文字を押すと記事に飛びます)
⇨自律神経を整える ハーブティーMENTの効果・口コミ
⇨助けて欲しい!そのイライラ改善します。自律神経を整えるハーブティーMENT(メント)
MENTは、何度も紹介させていただいてますが、
私がカサンドラ症候群になりかけた時に救ってくれた、とても頼りになるハーブティーです。
イライラして辛い時、ADHDについて勉強しようとしても、とても頭に入ってきません。
それどころか、本に書いてあることや人から聞くADHDの情報にいちいちイラッとし、
ひねくれた受け取り方をしたりして、疲れ果ててしまうことも。
ただでさえ、パートナーがADHDであるという事実は心を不安にし、疲れさせます。
なので私は、ADHDを支える方々にとっていちばん必要なのは、自分自身を癒やすことだと感じています。
どの本にも「ADHDを抱える人の大変さ」は詳細に書いてあるけど、
「ADHDのパートナーを持つ人の大変さ」については一言も書いてありませんよね。
ADHDは周囲の理解とサポートが必要だよ!!って、そんなことばっかり言われると、
だんだん首を絞められていくような息苦しさを感じてしまいます。
今うまくいってないのは、私のサポートが悪いから?
もっと私が我慢すればいいの?
もっと私が努力すればいいの?
でも、こんなに頑張ってるのに、これ以上どうしたら良いの・・・?
そんなふうにぐるぐる考え込んでしまい、不眠やパニック障害のような症状が出始めた時、MENTを飲み始めました。
効果は、2週間ほどで感じました!
朝起きたときの、気持ちの軽さ。
トンネルから抜けたような清々しさ。
ADHDを支えようと日々頑張っている方には、ぜひおすすめです。
よかったら一度試してみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援いつもありがとうございます!
腸内環境の変化が、BDNFレベルの変化にも関与することが解明されました。
つまり、腸内環境を整えることが、脳にいい影響を及ぼし、
シナプスの増加を助けることで、脳内で行われる情報伝達の数を増やし、ひいてはADHDの症状緩和にも期待できるというわけです!
オメガ3とは、魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称です。
血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制など幅広い効果が期待されています。
また、脳に一番必要な栄養素とも言われ、脳の発達や情報伝達機能に大変重要であるとされています。
炎症抑制効果や、「セロトニン」の血中濃度を上昇させる働きがあることから、ADHDの症状改善の効果も期待されています!
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コメント、ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
サイト設計も不慣れなもので、コメントのお返事がここで良いのか、康子様のコメントをこの様に公開してしまって良いのか、、、
もし不快な点があれば申し訳ありません!
ご指摘いただければすぐに訂正いたしますのでお申し付けください。
コメント読ませて頂いて、とてもあたたかい気持ちになりました。
康子様がご主人様を思いやるお気持ちが伝わってきました。
どうかゆったりとした気持ちで、日々をお過ごしください。
少しでも康子様の気持ちの支えになれたこと、嬉しく思います。
本当にありがとうございます。
はる
はじめまして、康子と申します。
先月からブログをはじめて、本日ブログランキングから初めてお邪魔しました
私は32歳で、9歳年上の主人が昨日ADHD とうつの診断を受けました。
今の職場に就く2年前にも同じ診断を受けたのですが
主人が自分がADHDであることを受け入れることに時間がかかり
主人が私の前では問題なく生活している様子でもあったので
一般で再就職を応援してしまいました。
今、職場の方とうまくいっていなくて、主人が落ち込みがちになっていたので、昨日一緒に精神科を受診し
今度は自分の特性を会社に伝え、障碍者枠での再就職を目指そうという状況にあります。
はるさんのブログを読んで、この2週間、知らずにいっぱいいっぱいになっていたことに気づきました。
二年前に症状が表に出たときに、たくさんの本を読んで理解できるようにと、それからずっと考えていたように思います。
そして、一番大変なのは主人だから、私が支えなきゃって思っていたことを、はるさんのブログで文章として読むことで涙がたくさん出てきました。
私の両親をはじめ周りの人に言ってないことも、溜め込んでた理由だったと思います
自分を癒してくださいって書いてあって、ほんとに今でも涙が止まりません。
はるさんが旦那様と自然体で寄り添って過ごすようになられるまで、どれくらい大変だったのか、今の私では想像もつきません。
私も、主人の特性を苦笑しながらわかって過ごせるように、頑張っていきたいです。
これから、ブログ全部読ませていただきます。
本当にありがとうございました
まずは、今日はゆっくりお風呂に入りたいと思います
康子