2018年07月31日
ADHDと向き合う。私の失敗(3/3)
<<<ADHDと向き合う。私の失敗(2/3)
こんにちは(^^)
ADHDの夫と、2歳の娘と楽しく暮らすはると申します。
パートナーのADHDで、一時はカサンドラになりかけましたが、
今ではADHDに振り回されること無く日々を送っています。
そんな私ですが、夫がADHD と診断されてから、ADHDと向き合うときにいろいろな失敗をしてきました。
どれも思い返すと目を覆いたくなるようなことばかりです。
自分があんまりにも未熟すぎて(苦笑)
でも、あの時があったから今があるから、無駄じゃなかった・・・かも?
失敗談はこちらでラストになります(^^)
■ADHDと向き合う。
ADHDと向き合う。私の失敗(1/3)
ADHDと向き合う。私の失敗(2/3)
ADHDと向き合う。私の失敗(3/3)
以前の私は「ADHDを支える」ということを勘違いしていました。
とにかく、夫が出来ていない部分を私が埋めなきゃ!と思って、口うるさい母親のようにいちいち小言を言って、なんとか夫を「普通の枠」にはめようとしていました。
ADHDを支えることがあんなに自分にとって重荷に感じたのも、「ADHDの夫を自分の力で普通にするんだ!」と気負っていたからです。
ですが、ADHDは脳の一部の働きが少し違うんです。
いくら小言を言っても、小言で脳の働きは変わりませんよね。
私が「夫を支えよう」と思って試行錯誤していたのは、言い換えれば
「夫を非ADHDにしよう」「ADHDの特性を努力でねじ伏せよう」と同じことでした。
どんなに手を尽くしても、ADHDを非ADHDに変えるのは不可能です。
もし本気で非ADHDを目指すのであれば、例えば食生活を見直したり、運動を勧めてみたり、そういうことろで努力できたはずです。(それでも脳の機能を変えるということは不可能だと思いますが)
ADHDの夫を否定し続け、行動にいちいち文句を言い、イライラして般若のような顔で向き合う私を、夫はどう感じたでしょうか。少なくとも気持ちよく生活できるはずはありませんよね。
今では、「ADHDを支える」ということは、「ADHDを受け入れる」ことかなと思っています。
きっと言葉に出さないだけで、外の世界ではたくさんの失敗があったり、嫌な思いをしたりするはずです。
なので、家にいるときくらいは、ADHDだということを一切気にしないで生活できるように支えよう、と思っています。
■ADHDを支える:日常の些細な行動で気をつけていることはたったこれだけ!
そうし始めた頃から彼のストレスが緩和されたのか、目に見えていろいろなことが改善してきました。
私の不安やストレスも軽減されたので、この考え方は本当にオススメです。
以上、夫がADHDと診断されてしばらくの間に私がして後悔した失敗をまとめてみました。
当時の夫には本当に申し訳ない気持ちです。
それと同時に、当時の私にも、大変だったねもう大丈夫だよ、と労いの言葉をかけたいです。
パートナーのADHDに直面し、いろいろ不安なこともストレスもあるかと思います。
ときには孤独になって、泣きたい夜もあるかも。
でも、私がしてきたような失敗をせず遠回りをしなければ、きっとすぐに乗り越えられるはず!
パートナーのADHDに振り回されて、疲れてしまった皆さん。
夫婦仲さえ良ければ、ふたりで色んなことを乗り越えられると思います!
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クリックありがとうございます。励みになります!
今まさにパートナーのADHDで大変な思いをされている方がいましたら、ぜひお試しください(^^)
美味しく飲むだけで自律神経の働きを整え、気持ちをラクにしてくれるハーブティーMENT
イライラや不安は、自律神経をモロに攻撃します。
泣きたくなるような不安も、意図せずヒステリックになってしまうのも、自律神経の乱れが原因。
ハーブティが苦手な私でも美味しく飲めたこちらのアイテム。ささくれた気持ちをフラットにし、過度な不安感と不眠を解消してくれました。とってもおすすめなのでぜひお試しください。
口コミはこちらのサイトから➔自律神経を整える ハーブティーMENTの効果・口コミ
公式サイトへはバナーからどうぞ。
でも最近は暑いので私はこちらに浮気中です。休息不足に24種類のハーブの力【Suyattoハーブの休息】
お風呂上がりにサイダーで割って飲むと、美味しい!
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ADHDの夫と、2歳の娘と楽しく暮らすはると申します。
パートナーのADHDで、一時はカサンドラになりかけましたが、
今ではADHDに振り回されること無く日々を送っています。
そんな私ですが、夫がADHD と診断されてから、ADHDと向き合うときにいろいろな失敗をしてきました。
どれも思い返すと目を覆いたくなるようなことばかりです。
自分があんまりにも未熟すぎて(苦笑)
でも、あの時があったから今があるから、無駄じゃなかった・・・かも?
失敗談はこちらでラストになります(^^)
■ADHDと向き合う。
ADHDと向き合う。私の失敗(1/3)
ADHDと向き合う。私の失敗(2/3)
ADHDと向き合う。私の失敗(3/3)
ADHDは治らない
以前の私は「ADHDを支える」ということを勘違いしていました。
とにかく、夫が出来ていない部分を私が埋めなきゃ!と思って、口うるさい母親のようにいちいち小言を言って、なんとか夫を「普通の枠」にはめようとしていました。
ADHDを支えることがあんなに自分にとって重荷に感じたのも、「ADHDの夫を自分の力で普通にするんだ!」と気負っていたからです。
ですが、ADHDは脳の一部の働きが少し違うんです。
いくら小言を言っても、小言で脳の働きは変わりませんよね。
私が「夫を支えよう」と思って試行錯誤していたのは、言い換えれば
「夫を非ADHDにしよう」「ADHDの特性を努力でねじ伏せよう」と同じことでした。
どんなに手を尽くしても、ADHDを非ADHDに変えるのは不可能です。
もし本気で非ADHDを目指すのであれば、例えば食生活を見直したり、運動を勧めてみたり、そういうことろで努力できたはずです。(それでも脳の機能を変えるということは不可能だと思いますが)
ADHDの夫を否定し続け、行動にいちいち文句を言い、イライラして般若のような顔で向き合う私を、夫はどう感じたでしょうか。少なくとも気持ちよく生活できるはずはありませんよね。
今では、「ADHDを支える」ということは、「ADHDを受け入れる」ことかなと思っています。
きっと言葉に出さないだけで、外の世界ではたくさんの失敗があったり、嫌な思いをしたりするはずです。
なので、家にいるときくらいは、ADHDだということを一切気にしないで生活できるように支えよう、と思っています。
■ADHDを支える:日常の些細な行動で気をつけていることはたったこれだけ!
そうし始めた頃から彼のストレスが緩和されたのか、目に見えていろいろなことが改善してきました。
私の不安やストレスも軽減されたので、この考え方は本当にオススメです。
以上、夫がADHDと診断されてしばらくの間に私がして後悔した失敗をまとめてみました。
当時の夫には本当に申し訳ない気持ちです。
それと同時に、当時の私にも、大変だったねもう大丈夫だよ、と労いの言葉をかけたいです。
パートナーのADHDに直面し、いろいろ不安なこともストレスもあるかと思います。
ときには孤独になって、泣きたい夜もあるかも。
でも、私がしてきたような失敗をせず遠回りをしなければ、きっとすぐに乗り越えられるはず!
パートナーのADHDに振り回されて、疲れてしまった皆さん。
夫婦仲さえ良ければ、ふたりで色んなことを乗り越えられると思います!
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今まさにパートナーのADHDで大変な思いをされている方がいましたら、ぜひお試しください(^^)
美味しく飲むだけで自律神経の働きを整え、気持ちをラクにしてくれるハーブティーMENT
イライラや不安は、自律神経をモロに攻撃します。
泣きたくなるような不安も、意図せずヒステリックになってしまうのも、自律神経の乱れが原因。
ハーブティが苦手な私でも美味しく飲めたこちらのアイテム。ささくれた気持ちをフラットにし、過度な不安感と不眠を解消してくれました。とってもおすすめなのでぜひお試しください。
口コミはこちらのサイトから➔自律神経を整える ハーブティーMENTの効果・口コミ
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でも最近は暑いので私はこちらに浮気中です。休息不足に24種類のハーブの力【Suyattoハーブの休息】
お風呂上がりにサイダーで割って飲むと、美味しい!
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