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2018年08月02日
ADHDを支える:日常の些細な行動で気をつけていることはたったこれだけ!(1/3)
日常の些細な行動で気をつけていることはたったこれだけ!(2/3)>>>
こんにちは(^^)
ADHDの夫と、2歳の娘と楽しく暮らす はると申します。
今ではのほほんと家族仲良く毎日を送っていますが、
夫がADHDと診断されてしばらくは失敗ばかりで地獄のような日々でした。
詳しくはこちらをご覧ください。私の恥ずかしい失敗談です。
■ADHDと向き合う。私の失敗(1/3)
■ADHDと向き合う。私の失敗(2/3)
■ADHDと向き合う。私の失敗(3/3)
たくさんの失敗を重ねた私が、毎日心がけていることをまとめてみました。
どれも、本当に簡単なことばかり。
でも、その些細な心がけがもたらしてくれた結果はとても大きかったです。
前置きとしてお話させてください。
なんというか、こんな事を言うと身もふたもないのですが
世の中には「ダメ人間」なるものが確実に存在します。
自分さえ良ければいいやと思い、相手を軽んじ、自分の都合を押し付けたり、
条件の良さだけを重視して相手をちゃんと大切にできない人(尽くしてくれるから君が好きだよ的な)。
最近、ネット界隈などでADHDがバッシングを受けるのは、こういう人たちが「だってADHDだもん」と都合よく言い訳するのが原因のひとつかと思います。
なので、まずはご自身のパートナーがそういうダメな感じの人ではないことを見極めてください。
そして、(あなたの愛した人なんだからダメ人間なんかじゃないはずです)一度「この人はダメ人間じゃない。ADHDで困っているだけだ」と判断したら、その判断に自信を持ってください。
そこが揺らがないようにするのが何よりも大切です。
ADHDのパートナーを持つ人はしばしば、
ADHDの相手 VS 非ADHDの自分 という構図を作りがちです。
これはどういうことかと言うと、ADHDの特性によってなにか問題が起きたときに、
「もう!本当にいつもいつも!!」とパートナーに対してイライラしてしまう、ということです。
でも、違うんです。
パートナーも、日常生活の中でADHDをに振り回されているうちの1人なんです。
パートナー本人が、あなたを苦しめようとしているわけではありません。
このときに、先ほどお話した「パートナーはダメ人間じゃない!」という判断に自信が持てないと、不安になったり、心の底でどうしても相手に対する不満を拭い去れなかったりします。
パートナー VS あなた の構図になってしまうと「どうしてこんなことも出来ないの」と、相手を攻撃する言葉が出てきます。
我が家の場合ですと、
夫はADHDの特性として日常生活の中に苦手なところが多くありますので、「家庭」というフィールドで戦うとどうしても私のほうが有利で、時として相手をコテンパンに打ちのめしてしまうこともありました。
こうして、非ADHDの人は「やっぱり私が正しい!」
ADHDの人は「どうせ自分は間違ってる」といった関係性が出来てしまいます。
非ADHDの人がADHDの相手に対して「自分のほうが正しい」という無意識の優越感を持つことは本当に危険だと思います。
では、どうしたら良いのか?
ADHDを支えるということは、パートナーと一緒にADHDと戦うことだと思います。
ADHDの特性でなにか問題が起きた時
ふたりで一緒に「ADHDのせいで〜!」とひとつの対象に対して怒りを燃やせると、夫婦仲はもちろん、いろいろなことがどんどん改善していきます。
とはいえ、私達夫婦もすぐにADHDの相手 VS 非ADHDの自分 という構図を崩せたわけではありません。
なにしろ、私には「ADHDのせいで」不安になったり傷ついたり、迷惑を被った恨みつらみがあります。
ずっと許せないままの怒りもあります。
それは簡単には水に流せませんし、なによりそこまで出来た人間じゃないので、「水に流してなんかやるものか!」という意固地な気持ちもありました…(苦笑)
でも今のままでは何も改善されない!と思った私は、日常の些細な行動から変えていきました。
気持ちがこもっていなくても良いんです。とりあえずやってみました。
…と、ここまで書いておいてなんですが、長くなってしまったので分けたいと思います!
すみません、まとめる能力が足りなくて…
ここまで読んでいただいてありがとうございます(^^)
ランキングに参加しています。
クリックありがとうございます。励みになります!
ADHDと睡眠の関係。改善するには?でも触れましたが、ADHDを抱える人の多くは睡眠障害、翌朝の倦怠感を抱えています。
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こちらは、自然に、質の良い深い眠りをサポート。翌朝の爽快感が違います!
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また、ADHDを抱えるというのは、何かをストレスを溜め込みやすく、そのストレスから睡眠の質が落ちているかもしれません。
「なんだかいつもより体が重い」「普段よりイライラする」「そんなつもりないのにヒステリックになってしまう」と感じたら、浅い眠りが続いているかも。
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こんにちは(^^)
ADHDの夫と、2歳の娘と楽しく暮らす はると申します。
今ではのほほんと家族仲良く毎日を送っていますが、
夫がADHDと診断されてしばらくは失敗ばかりで地獄のような日々でした。
詳しくはこちらをご覧ください。私の恥ずかしい失敗談です。
■ADHDと向き合う。私の失敗(1/3)
■ADHDと向き合う。私の失敗(2/3)
■ADHDと向き合う。私の失敗(3/3)
たくさんの失敗を重ねた私が、毎日心がけていることをまとめてみました。
どれも、本当に簡単なことばかり。
でも、その些細な心がけがもたらしてくれた結果はとても大きかったです。
まずは、戦う相手をきちんと見極める
前置きとしてお話させてください。
なんというか、こんな事を言うと身もふたもないのですが
世の中には「ダメ人間」なるものが確実に存在します。
自分さえ良ければいいやと思い、相手を軽んじ、自分の都合を押し付けたり、
条件の良さだけを重視して相手をちゃんと大切にできない人(尽くしてくれるから君が好きだよ的な)。
最近、ネット界隈などでADHDがバッシングを受けるのは、こういう人たちが「だってADHDだもん」と都合よく言い訳するのが原因のひとつかと思います。
なので、まずはご自身のパートナーがそういうダメな感じの人ではないことを見極めてください。
そして、(あなたの愛した人なんだからダメ人間なんかじゃないはずです)一度「この人はダメ人間じゃない。ADHDで困っているだけだ」と判断したら、その判断に自信を持ってください。
そこが揺らがないようにするのが何よりも大切です。
ADHD vs 夫婦 を目指す!
ADHDのパートナーを持つ人はしばしば、
ADHDの相手 VS 非ADHDの自分 という構図を作りがちです。
これはどういうことかと言うと、ADHDの特性によってなにか問題が起きたときに、
「もう!本当にいつもいつも!!」とパートナーに対してイライラしてしまう、ということです。
でも、違うんです。
パートナーも、日常生活の中でADHDをに振り回されているうちの1人なんです。
パートナー本人が、あなたを苦しめようとしているわけではありません。
このときに、先ほどお話した「パートナーはダメ人間じゃない!」という判断に自信が持てないと、不安になったり、心の底でどうしても相手に対する不満を拭い去れなかったりします。
パートナー VS あなた の構図になってしまうと「どうしてこんなことも出来ないの」と、相手を攻撃する言葉が出てきます。
我が家の場合ですと、
夫はADHDの特性として日常生活の中に苦手なところが多くありますので、「家庭」というフィールドで戦うとどうしても私のほうが有利で、時として相手をコテンパンに打ちのめしてしまうこともありました。
こうして、非ADHDの人は「やっぱり私が正しい!」
ADHDの人は「どうせ自分は間違ってる」といった関係性が出来てしまいます。
非ADHDの人がADHDの相手に対して「自分のほうが正しい」という無意識の優越感を持つことは本当に危険だと思います。
では、どうしたら良いのか?
ADHDを支えるということは、パートナーと一緒にADHDと戦うことだと思います。
ADHDの特性でなにか問題が起きた時
ふたりで一緒に「ADHDのせいで〜!」とひとつの対象に対して怒りを燃やせると、夫婦仲はもちろん、いろいろなことがどんどん改善していきます。
日常で心がける些細なこと
とはいえ、私達夫婦もすぐにADHDの相手 VS 非ADHDの自分 という構図を崩せたわけではありません。
なにしろ、私には「ADHDのせいで」不安になったり傷ついたり、迷惑を被った恨みつらみがあります。
ずっと許せないままの怒りもあります。
それは簡単には水に流せませんし、なによりそこまで出来た人間じゃないので、「水に流してなんかやるものか!」という意固地な気持ちもありました…(苦笑)
でも今のままでは何も改善されない!と思った私は、日常の些細な行動から変えていきました。
気持ちがこもっていなくても良いんです。とりあえずやってみました。
…と、ここまで書いておいてなんですが、長くなってしまったので分けたいと思います!
すみません、まとめる能力が足りなくて…
ここまで読んでいただいてありがとうございます(^^)
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ADHDと睡眠の関係。改善するには?でも触れましたが、ADHDを抱える人の多くは睡眠障害、翌朝の倦怠感を抱えています。
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こちらは、自然に、質の良い深い眠りをサポート。翌朝の爽快感が違います!
眠くなる成分は入っていません。自律神経を整え、自然に眠くなるリズムを取り戻してくれるサプリです。
また、ADHDを抱えるというのは、何かをストレスを溜め込みやすく、そのストレスから睡眠の質が落ちているかもしれません。
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