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2017年12月23日

書評『奇食珍食糞便録』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、椎名誠様の「奇食珍食糞便録」です

このような方にお勧めです
「世界のトイレ事情を知りたい人 他国文化の排泄物の利用方法にヒントを得たい人  旅行好き」
著者の方のプロフィール
「1944年東京生まれ 作家 写真家 映画監督」

まとめ
国内旅行車よりは海外旅行者向きか?
多分そうだろう
様々旅行雑誌を見るよりもこういった著者が実際に世界を旅して体感したその国も最も身近な文化や風習をテーマにした書籍を読んだ方が面白いし、ためになるエピソードが盛りだくさんだ
人間生きていれば確実に排泄物が出る
世界のトイレ事情を知っていなければ大変な目に合うだろう
治安の比較的よくない地域での公衆トイレには絶対に入らないこと。そして入らないのなら近くのお店(ガソリンスタンド等)で借りればいい、とお思いのそこのあなた
甘いです
はっきり書いてありますが貸してはくれません
日本の文化のままで世界へ行くと障害がたくさんあることをあらかじめ知っておく必要があるでしょう
ではどうすればトイレを使えるのか
それはやはりそのお店のお客となることだけです
しかもそのような地域にあるお店のトイレにはカギがかかっていて誰でも使えるようにはなっていない
店員さんに一声かかえてカギを借りるか開けてもらうそうです
もちろんその時にチップを払うのを忘れずに

このようにトイレ利用の文化は全然違います
ほかの国を挙げれば、うんちを出しにトイレに向かったら途中で階段を上りドアを開けたら、お尻の下になる床が無くて下には豚さんたちが今今かと人間がするウンチを待っているそうです。そして実際豚さんたちは食べるそうです。しかも、相手を見て(というよりも嗅覚で感じて)栄養価の高い食事をした後の人間のウンチの時は群がるように、逆に栄養価の低い食事をしてきた人間のうんちには見向きもしないそうです
豚さんの嗅覚おそるべし
そして人間の排泄物の栄養価の高さ、素晴らしい
だからこそ人糞は最高の肥やしとなりうるのだろう

ちなみにおしっこの栄養価には触れられていませんがこれもまた次なる疑問として本の選別のヒントとすることにしましょう
つまり「おしっこ」がテーマの書籍に出会ったら即買いをするということです

ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。

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2017年12月20日

書評『ピカソは本当に偉いのか?』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、西岡文彦様の「ピカソは本当に偉いのか?」です

このような方にお勧めです
「投資家 富裕層」
著者の方のプロフィール
「1952年生まれ 版画家 著者(絵画の読み方 モナリザの罠など)」

まとめ
元々ピカソという人物は知っていた、もちろん絵も題名はすぐに出てこずとも脳裏にはイメージできる
そのくらいの知識でさほど興味も沸かなかったが、そこはやはり本の威力であり魅力
読んでしまえば以前とは全然異なった見方を習得してしまう
ピカソは生前に経済的に儲かっていた画家、しかも美術史上最高だったそうだ
ピカソが紙のテーブルクロスにサインをすれば数十人分のディナーが支払えたという
つまりすぐさま通貨価値が出る画家なのだ
それに通常モノの値段は、数が限定されればされるほど希少価値として値段が高くなるのだがピカソの作品はソレとは異なる
点数においても価格においてもほかの芸術家は圧するという現象が起きている
生前中から作品のすべてが高値で取引される対象となる
画家は生前中は貧乏でその価値が上がるのは死んだ後…というのが常識と認識していた今までの私
しかし、ピカソを知りさらなる偉大さを感じずにはいられなくなった

これは面白エピソードとして有名な話かもしれませんが何度も言うように全くピカソに対して無知だったのでとても印象に残ったエピソードが書いてあります
皆さんはピカソという人物の正式な名前をご存じでしょうか?
ほとんどの人がわからないのではないでしょうか(もちろん私もわかりませんでした)
正式な名前は「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シプリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダート・ルイス・イ・ピカソ」
いやいや長い名前です
スペインでは、先人から先祖までの多くの名前を連ねることが少なくありませんが、ここまで長い名前は珍しいそうです
両親から待ち望まれていた男児だったせいもありこれほどの長い偉大な姓名を授かったのでしょう
ここでお気づきの方はいらっしゃると思いますが日本にも長ーい縁起ものの名前を授かった人物がいますね(実際いたかどうかはわかりませんが物語の中で登場します)
「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来松風来松食う寝るところに住むところやぶらこうじのぶらこうじパイポパイポパイポのシューリンガンシュ―リンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」
これは面白い、私の子供たちはNHKの影響もあり寿限無を完全に暗記していますが意図的にピカソの長ーい姓名を覚えさせてみようと思います
ピカソに話を戻しますがそれでも結局は二十歳を過ぎるまで作品に長い名前は記さずに「P・ルイス」または「P・ルイス・ピカソ」とサインしてたそうです
その後さらに簡略化させて「ピカソ」とサインをし始めるそうです
この長い名前、確かに両親がつけたのですがここで疑問がわいています
この本には載っていませんが両親はピカソのことを何と呼んでいたのでしょうか?
そして本当に両親は頭から最後まですべての名前をいつでも言えたのでしょうか?
これは疑問です。いつか答えを知っている本に出合うことを楽しみにネットで簡単検索はさけたいので疑問のままでここはそっとしておきます

ピカソが画家を目指したといわれる出来事がまた凄い
勘違いが生んだ、天才画家ピカソ
元々ピカソの父親は画家を目指していましたが様々なことがあり諦めてしまいます
そしてその父親が果たせなかった夢をピカソに託そうと動きますがそれがかえってピカソの反感を生んでしまいます
しかしそんな中でも元々絵を描くのが大好きだったピカソはおのずと画家への道は決まっていたのかもしれません
そんな彼の画家菅というものを決定する事件が起きます
ピカソの住んでいる故郷が大地震に会い父親の友人である画家のドン・アントニオを一家でと頼ります
ところが避難先である宅は留守でドン・アントニオは外出していました
そして帰ってきたその日はたまたま国王が慰問に訪れていた日と重なります
無数の旗で飾られた町荷馬車を連ねて慰問に訪れた王の行列を見て幼いピカソは画家ドン・アントニオの帰宅を祝うものと勘違いをしてしまいます
この勘違い(画家は王である)が彼が画家としての力を発揮していく大きなきっかけとなっていくのです
このことが大きく出ているのが19歳でバルセロナを出てパリに向かうピカソは記念に書いた自画像に「われは王なり」と書き入れているそうです
勘違いや思い込みというのは、とてつもない未知のエネルギーを生む原動力となることを改めて教えられた

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2017年12月18日

書評『食糧と人類』

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小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
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今回のご紹介する本は、ルース・ドフリース様の「食糧と人類」です

このような方にお勧めです
「人類進化と食べ物の関係に興味のある人 食の育成に力を注いでいる人 農家」
著者の方のプロフィール
「コロンビア大学の経済、進化、環境生物学部教授」


まとめ
人類化進化の過程で様々な品種改良を試みては、失敗種を生みながらも諦めずに成功種を生んできた
それも全て生き残るためであった(餓死という意味で)
しかし現代社会では、生き残るため(飢餓からの生還)ではなく、食への執着つまり、人が食べたことのない貴重な食べ物や料理を我先に食べたいという欲求がテレビを見ていても、周囲の人たちを見ても感じる
地元に新しいお店ができれば、我先にすぐ食いつきそのクオリティに対する自論を述べ、その人なりの味覚判断を周囲にアピールする
それだけ今の社会では食べ物に困る人が少なくなっているということ
しかしご存知の通り世界に視野を広げて見れば今でも、まともな食べ物を摂取する事すらできない人たちがいるということを改めてここに書いておきます
そして食べ物に困らなくなり、捨てるほどの食料にありつけると新たな問題が生まれてくる
人間や犬などの肥満、生ごみ問題、農地の拡大による森林伐採、病気、食糧(無限ではない)に対しての危機能力の低下、所得格差などなど挙げればきりがないほどに出てくる
いつか尽きてしまう可能性のある食糧に対して、今よりも少しだけ未来の地球の維持のために考えさせられる一冊

さらに一般的な学校では教わらないであろう偉人や研究者や科学者も出てくる
現在、遺伝子と文化が絡み合いながら共進化するすくみを研究しているリチャーソンとボイドという二人の言葉がとても印象的だった
「文化が進化できたのは、遺伝子にできないことをやってのけたから」
これはまさに殺虫剤に負けていた種があるとき突然変異で抗体のあるモノが誕生する、それはつまり誕生させた母体が今まで殺虫剤に負かされていた遺伝子たちに出来なかったことを母体という媒介を使い進化させたということに結び付くのではないだろうか
このことは自分の人生観にもとても役に立つ
今までのご先祖たちとは異なった、自分にしかできないことを遺伝子レベルではなく自分の意志で行動し変化していく
それはまさに突然変異となり、それがどのような結果となろうが自分の意志で行動したのだから受け止めやすくなる

自分の苗字(代々)の文化をさらに進化せるために今日も一生懸命生きてみる
そんなことを考えさせられるのがこの本です


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2017年12月15日

書評『加害者家族』

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こんにちわ小谷中広之です
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今回のご紹介する本は、鈴木伸元様の「加害者家族」です

このような方にお勧めです
「ワイドショー好き 噂話好き 子を持つ親」
著者の方のプロフィール
「報道番組ディレクター」

まとめ
今日の21時からフジテレビ系にて再放送が決まった番組『ザ・ノンフィクション 人殺しの息子と呼ばれて…』
初回の放送があったことすら知らなかった
そして再放送があることをネットで知ることに
今日12月15日の21時から放送されるので普段はテレビを見ない自分ですが録画をして後々時間を作って見ることにする
録画の理由としては、就寝時間に重なるため
全ての内容や事情や心情などが重なることはないのかもしれないが「加害者家族」という一冊も皆様の目が触れていただきたいと思う

とても胸が苦しくなる内容の本
読書をしていると眠くなる時が多く、そんなときは素直に一度仮眠して読書を再開しているが、正直この本は眠気なんか現れない
それほど読んでいて胸が苦しくなる
加害者家族
そんな呼ばれ方をすることなんか思いもよらずにある日突然電話やネット、雑誌や突然の警察の訪問なりで知らされる
「あなたの身内(夫、妻、子供、父親、母親、兄弟、祖父、祖母、従妹、義理の兄弟や親)が殺人事件の容疑者として逮捕されました」と
このことは、絶対的に自分の家族に限ってはそんなことは起こらない、と思っている家族に起きている
加害者家族の現実に起きている世間(近所、学校関係、そしてマスコミなど)からの行為に対しての加害者家族の心情を苦しく受け止めてしまう
子供たちが将来加害者にならないなんて言いきれないし、もちろん被害者となるかもしれない
いや、もしかしたら両親が…そんなことを考えずにはいられないほど苦しい
被害者家族のことももちろん紹介されてはいるが、やはりこの本の主は残された加害者家族だ
ある加害者家族の妻はこう言っている「私と息子が大変な思いをして生活をしていることを、刑務所の中で暮らしている夫はわからないでしょうね。刑務所の方が守られているんですよ」と

また重大な事件を起こした加害者家族が自殺を選択するケースは少なくないという
読んでいて思うが自殺を選択してしまう加害者家族の方の特徴は、自身の子供が重大な事件を起こした場合が多い気がする
それも特に父親が自殺を選択するように思える
母親はそれでもその子の母親であり、お腹を痛めて産んだ最愛の子であるため、なんとか更生して社会復帰をして被害者家族の皆様に少しでも罪の償いができるようにサポートしてあげる役割を担う責任があるため自殺を選択するケースは父親に比べればないように感じられる
夫が重大な罪を犯した場合、子供がいる家族構成であればなおさら、妻は自殺を選択するケースは無に等しいのではないだろうか
それは、自分(妻)が自殺をしてしまえばこの子にもっと重く責任がのしかかってしまうなどその子の将来を考えて踏みとどまるのではないだろうか

書評を打ち込んでいてもやはり胸が苦しくなってくる
そして、どのように子育てをしていくかを改めて考えさせてくれる一冊である


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2017年12月12日

書評『人工知能時代を生き抜く子供の育て方』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
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今回のご紹介する本は、神野元基様の「人工知能時代を生き抜く子供の育て方」です

このような方にお勧めです
「子を持つ親 教育に携わっている人」
著者の方のプロフィール
「人工知能型Qubenaを開発 「子供たちが生きる未来を一緒に考え、人生を歩む」を理念として活動をしている」

まとめ
一歩ずつ確実に人工知能時代へと進んでいる世界
世界?いやむしろもっと身近と捉え考えていくべきテーマだ
よく言われていることだが人工知能が様々な職を代わりにしてくれる、ということだがここではこれには触れずにスルー
だが一言だけ
要するに人に命令される、支持されて動く仕事は確実になくなる可能性が高い、ということだろう

自分が子供のころになかったテクノロジーがどんどん登場している
代表がスマホではないだろうか
子供たちがスマホに夢中になっている、その光景を見た周りの大人は少なからず心配をして注意をする
「そんなことよりも外で遊びなさい」「勉強しなさい」などと
しかし、その大人たちもスマホに夢中であることは周知のとおり
なぜ子供がスマホ(最新テクノロジー)に夢中になることをマイナスに捉えてしまうのだろうか
それに対するわかりやす答えにこの本を読んで出会った
子供のころになかったテクノロジーを使いこなす子供たち、その子供が何を考えているのか、それをすることでその子の未来にどう影響するのか、自分(大人)の経験では予想ができないからではないだろうか。それこそが不安の原因になっている
テクノロジーがもたらす影響を予想することは困難であり、そしてその影響はすぐには表には出てこない
だからこそ大人たちが率先して子供たちよりも、テクノロジーに触れてみることがとても大切と感じる
やってみなければわからないことの方が断然多いことは、子供たちよりも大人たちの方が人生経験の多い分わかっているはず
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ…」
山本五十六の有名な言葉でもそうですが、やはりまず「やってみせ」ではないでしょうか
その後で「言って聞かせて」、そして「させてみせ」と実践をさせることで大人も子供もお互いが理解をしながらテクノロジーに触れていく
これが理想の親子での新たなテクノロジーへの歩みなのではないか

これからどんどん人工知能搭載の機械などが誕生してくる
それはつまり新たな生命体が生まれることになりうるのかもしれない
今現在の地球の生態系のピラミッドの頂点に君臨するのは我々「人類」
しかしこのピラミッドの頂点に人工知能、AIが人類から王座を奪い君臨する日が来るかもしれない
太古の昔、地球は嫌気性生物が頂点に君臨、そしてその後に好気性生物が誕生して爆発的に生物が生れ、嫌気性生物は地下深くへと追いやられてしまった
好気性生物がピラミッドの頂点君臨し、その後恐竜が頂点を占領する
隕石の衝突により恐竜が絶滅し、長期的に脚光を浴びてこなかった哺乳類の時代となる
肉食動物がピラミッドの頂点に君臨するも人類が誕生して、徐々にその座を奪われ始め遂には人類が頂点を極め自然環境すら変えていく
長い長い地球上の生物たちの進化流れの中で頂点は必ず奪われてきた
このように考えると次に座を奪う可能性が高いのは人工知能なのではないかと、この本を通して考えさせられる
ではそれに対する対処法は何なのかそのヒントはきっと「人工知能に使われないで、人工知能を使いこなす人類となる」ではないでしょうか

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2017年12月09日

書評『デカルト』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、野田又夫様の「デカルト」です

このような方にお勧めです
「孤独感を感じている人 一人暮らし 哲学好き」
著者の方のプロフィール
「1910年生まれ 哲学著者(西洋哲学史、パスカルなど多数)」

まとめ
われおもう、ゆえにわれあり
この言葉が最もデカルトで有名だ
自分で自分のことを考えない、自分で自分のことを思わないものなど果たしてこの地球上に存在しているのだろうか?
だからこそデカルトはこの言葉を産んだのかもしれないが
特にもう定番と化しているのかもしれないが「自分探しという名の一人旅」などまさにデカルトの「われおもう、ゆえにわれあり」がピタリとあてはまる
自分のことを思い出発する一人旅の第一歩、ちょっとまて!!その行為こそがもうすでに自分を発見しているということをなぜ知ろうとしないのか、と思ってしまう私
旅を選択する前にぜひこのデカルトを読むか、または一人旅のお供に連れて行っていただきたい
そして暇を見つけては読んでみてほしい
もちろんこの本ではなくても他の著者の人の本でも構わない
「疑い」という考え方を知ってほしい
つまり疑う理由を持たぬことを意識的に疑うことを学んでほしい
普通の人なら疑いを持たずに安心して従ってしまったり、行ってしまうような状況を意識的にあえて疑ってみる
そうまさに「自分探しという名の一人旅」のなかの「自分探し」を疑うのだ
本当に旅をすることだけが自分探しなのか・・・?と
そうすることで新たな思考が必ず生まれてくるはずです
それでも旅をするというのなら、遠い場所に行くことだけが選択しなのか?と
近場でも旅は旅であり、海外でなくても国内でも旅は旅である
遠くに行くことは結局は見栄ではないのか?帰ってきたときに他人に話すには物語が必要で、それは遠い異国の地であることが条件であると決めつけていないか?とどんどん疑ってほしい
その先の自分の新たな思考にきっと出会えるはずだから


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2017年12月07日

書評『怪物的思考』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、田口卓臣様の「怪物的思考 近代思想転覇者ディドロ」です

このような方にお勧めです
「本の表紙に魅力を感じた人 思考の範囲を広げたい人 今までとは違った絵を描きたい人 美術好き」
著者の方のプロフィール
「1973横浜生まれ 著者(ディドロ限界の思考、世界を見るための38講など)」

まとめ
本の表紙、そして著名、両方気になりすぎたため購入に至った本
ディドロ?全く知らなかった、この本に出合うまで
本の魅力をまたしても心から感じた、読書→新たな本を購入→そして未知なる偉人たちと出会う
これからもどんどんジャンルにこだわらず気になった本は読みまくると自分自身の興味域に語りかけてしまう私
ドゥニ・ディドロ。フランス人哲学者であり美術評論家
フランス人であるため、当たり前のことだが翻訳し解釈をした人がこの本の著者である
翻訳文も多々あるため、著者の方の解釈による翻訳文が書かれているので私はそのまま鵜呑みをしている
もしかしたらディドロを他の著者が翻訳しているかもしれない、そのような書籍を見つけたらすぐに購入する
そして、解釈の違いに出会ってしまいたい(しかしネットで検索して探すのではなくフラッと本屋さんに立ち寄って発見してしまうことを願う)

さて、その翻訳文である一文をいくつかご紹介
一方は、どうやらたくさんの道具を持っているが、思想に乏しい。他方は、たくさんの思想を持っているが、全く道具を持たない
私なりの解釈が動いた
文中の道具を行動に変え、思想を思考に変えると自分自身腑に落ちる
他にも色々変えられる、例えば道具を人脈に変えたり、思想を能力に、それぞれ今の自分にとっての言葉を入れ替えてみると面白いし、それがきっかけで自分の中の何かが動き始めるかも…

次の翻訳文
実験哲学は、目隠しをされたまま、いつも手探りで歩き回り、たまたま両手に触れるものすべてを握りしめ、そして最後に貴重なものと出会う
この文章を読んだ瞬間、トーマスエジソンの言葉が浮かんだ
「失敗などしたことがない。ただ1万通りのうまく行かない方法を発見しただけだ」
だったと記憶している
とにかく行動しまくる、機会があれば挑戦し続けること
失敗をネガティブにとらえずに、成功への起爆剤として失敗を利用する
そうすることで明日の成長へとつながる今日(今)を過ごすことができる
そして最後には貴重なものと出会ってしまうのだろう
それはもしかしたら、解決よりも重要な発見に到達してしまうのかもしれない



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2017年12月05日

書評『いかもの喰い』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
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今回のご紹介する本は、山田仁史様の「いかもの喰い 犬、土、人の食と信仰」です

このような方にお勧めです
「食を生業としている人 食べ物の規制のある宗教者」
著者の方のプロフィール
「1972年宮城県生れ 東北大学大学院文学研究助教授 著者(首狩りの宗教民俗学など)」

まとめ
いかもの喰いとは、人の喰わないものを喰う、であるという
今回ご紹介する本は三つのテーマに分かれている
「犬を喰う」「土を喰う」「人を喰う」
犬を喰う…!?
今のこの時代の日本でこのテーマの本はタブーに近いだろう
近年のペットブーム、我が子のような地位に上り詰めた「犬」いや、ワンちゃんと呼ぼう
そのワンちゃんを美味しいと、ワンちゃんの肉がしかも子犬の肉が美味すぎるそうだ
私はもちろんのこと食べたことはない(しかしいつの日かそのような文化のある国に行ったら、迷わず喰うと思われます)
ワンちゃんをペットとは考えずに我が子のような存在、と考えている人でもきっと、赤ちゃん(犬)の頃から自分(人)の母乳(出ればの話だが)で育てたことのある人はいないに等しいのではないか?
どんなにワンちゃんがかわいくても自分の母乳で育てるなんて、とんでもない
と思う方の方が大半かと私は思います
しかし世界は広い
この本の著名の通り、ワンちゃんを喰う。そうです。人間の母乳で育てたワンちゃんを、子犬を喰うのです
人間の母乳で育てることで、それはそれはとても柔らかく美味しい肉となるそうです

「美味しい肉」という文字だけを見ると皆さんはどのような肉を想像しますか?
牛?ブタ?鳥?羊?ヤギ?などが想像つくでしょうか?
それでは、他国の文化から日本人の食を考えて見ましょう
水鳥で日本人が喰う鳥といえば?きっと皆さんも私と同じように「鴨」と答えるのではないでしょうか
また、答えずとも「鴨」と聞けば「鴨南蛮」が料理としてはイメージしてしまうのではないでしょうか
日本人には割となじみのある「鴨(水鳥)」
しかしモンゴル人(全てのモンゴル人ではないと思いますが大方)から言わせてもらえば、鴨を食べる人間に対して嫌悪感を抱かずにはいられないそうです
われわれ日本人が何の気なしにお腹を満たすために喰う鴨南蛮、モンゴルの人から見れば嘔吐してしまうほどの食文化なのです
人間は雑食で他の動物よりもより広い食の域を確立しています
その食域が広いおかげで生存にも有利に働いてきましたし、今でも働いています
しかしその分だけ不健康になるリスクも多く摂取しています(病は口より入る)
そのリスクを減らすためには、食べる領域を自分なりに制限することも一つの生存戦略ではないでしょうか
食域を減らすことを意識して進化してきた結果、もしかしたら日本人は犬を食べないことを文化にしたのではないかと考えてしまうのは私だけかもしれませんが…

「土を喰う」というテーマは触れません
読んでみてください

そしてもう一つのテーマである「人を喰う」
カニバリズム
カニバリズムとは直接的には関係ないことですが、貨幣文化ということについて書きたいと思います
我々は貨幣といえば、そうですお金(紙幣や硬貨)です。が、ある種族はお金ではなく…頭蓋を貨幣として使用していたのだ
その村では頭蓋を最も多く持つものが最も裕福であるとみなされる
この文化もまた日本人には全く意味不明なことです

カニバリズム、人を喰う
この章で最も過去の文化を振り返り考えさせられた文章がある
フランスのモラリストである、ミッシェル・ド・モンテーニュの有名な話(恥ずかしながら私はこの本で知った)がある
カニバリズム文化のある種族と1550年頃当時のヨーロッパの風習についての一文(私なりに編集した一文)
このような行為(カニバリズム)に対して恐ろしい野蛮さを感じるのは当然であるかもしれない
死んだ人間を喰うなんて、しかし考えて見てほしい
まだ十分に感覚の残っている生きた人間を拷問として引き裂いたり、じわじわと火あぶりにしたり、犬や豚などにかみ殺させたりする方が、カニバリズム(死んでから喰う)よりも野蛮で恐ろしいことなのではないか
カニバリズムを野蛮と感じることはできても、それを行ってきている我々の方こそが野蛮さでは大きく上回っているのではないか
この頃のヨーロッパの風習の方が恐ろしいと感じる一文である
死者を喰うことよりも、生きた人間をジワジワとなぶり殺しにする方がよっぽど野蛮であると私は思う
それでもやはり、カニバリズムになることはどう転んでも無理だろう





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2017年12月03日

書評『カールクラウス 闇にひとつ炬火あり』

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小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、池内紀様の「カールクラウス 闇にひとつ炬火あり」です


このような方にお勧めです
「俳優 詩人 記者 宗教家」
著者の方のプロフィール
「1940年兵庫生まれ ドイツ文学者 エッセイスト 著者」

まとめ
批評家であるカールクラウス
25歳の時に出版した個人誌「炬火」
クラウスが大半を一人で書いていた
900号余りを数えて発行を停止するまで、総ページ数23,008ページ
最盛期にはかなりの購買予約者があったという
どこからも制約をされない、もちろん刊行日も決めていない。世の中の圧力や権力に煩わされず、書きたいものを描きたいときに書きたいように書いた、そんなクラウス色たっぷりな雑誌を30年以上にわたって、最後まで購買者が支え続けた

私もクラウスのように制約を受けず、権力に屈しずに自分の思いをコラム http://blog.goo.ne.jp/cycleair で書いていく、と改めて決心する
そして書籍を出版する

個人的な現在の思考や解釈の問題が大きいが、正直印象に残るような文章は少ない一冊
あまり印象に残るような文章が少ない本は、本棚に入れずに処分してしまうのだがなぜかこの本は、本棚にしまいたいと私を思わせた
それは、きっといつの日か必ずカールクラウス関連の本を読む機会が来る、ということを予感させる

印象に残った言葉を一つご紹介
「独創性を予感するものがいる。もし同一の思想を二人が抱くならば、その思想は先に抱いた人のものではなく、より良く抱いた人のものである」
思想は深く広く行った者ほど世間に影響を与える
同じような思想をもっても、全く異なった結果や影響を生む



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








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http://cycleair.jp/

2017年12月01日

書評『独創力のレシピ』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、高杉俊一郎様の「独創力のレシピ」です

このような方にお勧めです
「今の自分を内面から変化させたい人 思考能力の向上を目指す人」
著者の方のプロフィール
「山口県出身 (有)アガリ総合研究所の代表取締役 カン能力における能力開発法を手掛けて注目を浴びている 著者」

まとめ
著者の研究によれば、小麦粉に含まれるグルテンが脳の活動を弱めてしまうという
スポーツ選手が、大事な試合の前にパン食を控えることが多い。パンを食べて試合に臨むと、今一つ気合が入らないという
パンは小麦粉、小麦粉に含まれるグルテンが悪さをすることは間違いないらしい
もちろんパン以外にも小麦粉を使った料理はたくさんある
ピザ、うどん、ラーメンなどなどだ
このグルテンはどんどん脳内に蓄積されてしまう
そのため気づけば物忘れがひどくなったり、思考力が低下したりする。また、集中力の低下、仕事に対する意欲も激減するそうだ
しかしご安心してください
われわれ日本人の昔からなじみのある青魚たちを食すことで、この脳内のごみとされるグルテンは排除される
小麦を使った料理を食べるな!!と言っているのではないので勘違いをしないでいただきたい
ようは食べすぎ注意ということだ
付き合い等で飲んだ後にラーメンでシメた翌日は、なるべく青魚を食すようにすることが重要ということだ

私個人この本を読んでその通りの行動を今現在でもしていることがある
散歩…いや、散歩はこの本に出合う前から毎日行っている
散歩は散歩なのだが歩行速度に変化を加えたのだ
古代ギリシャのアリストテレスは歩きながら弟子たちに学問を教え、ベートーベンは部屋の中を歩きまわりながら作曲をした
アインシュタインの相対性理論は故郷の田舎道を散歩しているときにひらめいたという
このように様々な偉人や天才たちは体を動かしているときに独創的な感を働かさせてとてつもない発明や発見、講義、作曲を行っている
つまり能力の活性には散歩が一番ということのようだ
そしてここからなのだが、散歩する際の歩行スピードを速めるのではなく、遅くするというのだ
人間の脳は左脳と右脳がある
この右脳にとても良いとされるのがゆっくりと歩く散歩
この本には二秒に一歩を進めてはいるがあくまでもそれぞれで遅く歩くスピードは決めてよろしいそうだ
私の場合は、朝と夜の二階を必ず一駅ぶん散歩しているが朝は普通の速度で40分
夜は朝と同じコースを倍の90分かけてゆっくりと歩いている。通りすがる人は若干、いや思いっきり不思議そうな目でそんな私を見るが、気にはしていないので問題ない
このゆっくり歩くという動作、実は最初はとても難しい、何が難しいかといいますと、ズバリまっすぐ歩くこと
歩行スピードは速ければまっすぐ歩くことは簡単なことは皆さんもわかると思います
ぜひ一度やってみてください。ゆっくり歩く、しかも真っすぐに、まっすぐに…
最初は筋肉痛になるかもしれませんが諦めずにゆっくり歩く練習をして右脳を活性させてみましょう


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。

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独創力のレシピ (Siesta books) [ 高杉俊一郎 ]
価格:2700円(税込、送料無料) (2017/11/14時点)








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