2016年08月21日
【紹介した作品の新刊発売情報】女王の花 第14巻 他2作品
2016年8月22日〜8月28日発売予定の新刊。
女王の花 14 [ 和泉 かねよし ]
女王の花 第14巻 2016年8月26日発売
前巻13巻ラストの亜姫と薄星のやりとりはとても切ないものでした。無事でいて欲しい、幸せになってほしい、大切に想っているのに、そう考えれば考えるほど自分の存在が薄星の不幸になってしまうと苦しみ涙する亜姫。薄星も亜姫のためならなんでもする覚悟でいたのに、そんな涙を流す姿を見て「俺があんたを不幸にしてるのか・・・?」と・・・。切な過ぎました。2人は離れてしまうんですかね?不穏な空気は未だに消えないので読むのが辛くもあるんですけど、読まずにはいられないです。
最後に曾の王である旦と亜国宰相の2人が密談をしていましたが、いったい何を交わすことになったのやら。亜姫にとってどう転ぶことになるのかとても気になってます。
女王の花の過去記事はこちら
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま 第2巻 2016年8月22日発売
モフモフ第2弾です。登場人物たちの身悶えしてしまう可愛いらしい恋愛模様、誰かしら何か進展はあるのでしょうか?両片想い状態の閣下とミュリンだけでなく、兄貴とごっちんの関係も気になるところです。とはいえこれは、あっちにもこっちにもある可愛いカップリングのゆっくりでじれったい進展具合をニヤニヤしながら楽しむ作品だと思うので、そんな大きな変化はないとは思いますけど。私が求めてるのも可愛さなので、そんな急いだ展開にはなってほしくないです。2巻ではもっと1人1人のキャラを掘り下げてほしいですけど、まだ増えそうですね。とにかく、早く可愛さ溢れるこの作品の癒しに浸かりたいです。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。の過去記事はこちら
試し読みをして気になった作品もひとつ紹介します。
龍宮町は海の底 第01巻
著者:宵町めめ
掲載:ガムコミックスプラス
2016年8月25日発売
地上の灰色の空から逃げるように、海底に存在する町、龍宮町。海底にある町で暮らすまそらと澄音(すみね)は学校生活を満喫していた。友達とおしゃべりをし、りゅうぐうモールでお買い物をするなど、なにげなくても充実した温かな日常だった。しかし、この町に、この海底に住む状況に疑問を持ち始めてしまった晴海。そんな彼女に龍宮町の闇が迫り、変わらないと思っていたまそらとすみねの日常にも徐々に歪みが生じ始める。といった話です。
最初は非日常の中のほのぼのとした日常を描いた女の子たちがキャッキャしてる作品なのかなと思ったんですけど、どうもそんな明るい話ではないようです。1話の終わりを見ると、この日常が崩れ去ってしまった過去のように書かれていましたので。地上がどうなっているのか、なぜ情報統制をするのかなど、気になります。私は以前3話まで読んだんですけど、今は1話と最新話のみコミックガムのサイトで読めます。
女王の花 14 [ 和泉 かねよし ]
女王の花 第14巻 2016年8月26日発売
因縁の戦いを繰り広げる亜姫軍と土妃軍。戦争に集中するため、亜姫は薄星から距離をとろうとするが…。
前巻13巻ラストの亜姫と薄星のやりとりはとても切ないものでした。無事でいて欲しい、幸せになってほしい、大切に想っているのに、そう考えれば考えるほど自分の存在が薄星の不幸になってしまうと苦しみ涙する亜姫。薄星も亜姫のためならなんでもする覚悟でいたのに、そんな涙を流す姿を見て「俺があんたを不幸にしてるのか・・・?」と・・・。切な過ぎました。2人は離れてしまうんですかね?不穏な空気は未だに消えないので読むのが辛くもあるんですけど、読まずにはいられないです。
最後に曾の王である旦と亜国宰相の2人が密談をしていましたが、いったい何を交わすことになったのやら。亜姫にとってどう転ぶことになるのかとても気になってます。
女王の花の過去記事はこちら
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま 第2巻 2016年8月22日発売
ベルゼブブさん、悪魔だけどマジ天使! 大人気! ゆるふわ魔界の日常4コマ第2巻
無口なあの人に近づきたいけど、今日も話しかけられない臆病な彼女。萌え×モフ、そして少しだけ密やかな想いが交差する魔界の日常
モフモフ第2弾です。登場人物たちの身悶えしてしまう可愛いらしい恋愛模様、誰かしら何か進展はあるのでしょうか?両片想い状態の閣下とミュリンだけでなく、兄貴とごっちんの関係も気になるところです。とはいえこれは、あっちにもこっちにもある可愛いカップリングのゆっくりでじれったい進展具合をニヤニヤしながら楽しむ作品だと思うので、そんな大きな変化はないとは思いますけど。私が求めてるのも可愛さなので、そんな急いだ展開にはなってほしくないです。2巻ではもっと1人1人のキャラを掘り下げてほしいですけど、まだ増えそうですね。とにかく、早く可愛さ溢れるこの作品の癒しに浸かりたいです。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。の過去記事はこちら
試し読みをして気になった作品もひとつ紹介します。
龍宮町は海の底 第01巻
著者:宵町めめ
掲載:ガムコミックスプラス
2016年8月25日発売
地上の灰色の空から逃げるように、海底に存在する町、龍宮町。海底にある町で暮らすまそらと澄音(すみね)は学校生活を満喫していた。友達とおしゃべりをし、りゅうぐうモールでお買い物をするなど、なにげなくても充実した温かな日常だった。しかし、この町に、この海底に住む状況に疑問を持ち始めてしまった晴海。そんな彼女に龍宮町の闇が迫り、変わらないと思っていたまそらとすみねの日常にも徐々に歪みが生じ始める。といった話です。
最初は非日常の中のほのぼのとした日常を描いた女の子たちがキャッキャしてる作品なのかなと思ったんですけど、どうもそんな明るい話ではないようです。1話の終わりを見ると、この日常が崩れ去ってしまった過去のように書かれていましたので。地上がどうなっているのか、なぜ情報統制をするのかなど、気になります。私は以前3話まで読んだんですけど、今は1話と最新話のみコミックガムのサイトで読めます。
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