2009年01月18日
●山梨のお土産B「信玄餅」の謎
山梨のお土産ランキング第一位!
「甲州ワイン」「ほうとう」に引き続き、私の出身地である
山梨の名物(?)をご紹介します。
今日は、あの戦国武将「武田信玄」の名を残した山梨の代表銘菓、
「信玄餅」です。
山梨を訪れた人は、だいたい買っていくお土産「信玄餅」。
「信玄餅」とは、小さな容器にきな粉をまぶした3切れの餅が
入っており、そこに黒蜜をかけて、付属の楊枝で食べる、
日本茶によく合う和菓子です。
様々な「お菓子(和菓子)コンクール」金銀賞を数多く受賞
してるそうです。
実はこの「信玄餅」。山梨県内の二つのメーカーから発売されて
いるのをご存知ですか??
「桔梗信玄餅」で有名な株式会社桔梗屋(ききょうや)と、
もう一つは、「信玄餅」の商標権を持っている株式会社金精軒製菓
(きんせいけん)です。
どちらかというと、販売網や広告宣伝などの理由から
桔梗屋の信玄餅のパッケージの方が有名となっていますが、
実は「信玄餅」の元祖は金精軒製菓だそうです。
金精軒のホームページ
を見ると、「信玄餅と呼べるのは金精軒だけ」と大々的に掲載
しています。
「信玄餅の偽物騒動」や、「桔梗屋」との違いなども書いてあり、
興味がある方には面白いかも知れません。
パッケージとネーミングの他にも違いがあります。
桔梗信玄餅は、あらかじめ容器の中に「餅+きな粉」が一緒に入って
います。
しかし、金精軒信玄餅の容器には「餅」しか入っておらず、そこに
別に付いているきな粉と黒蜜をかけて食べます。
また、「桔梗信玄餅」は通販や全国の有名百貨店などでわりと容易に
手に入りますが、「金精軒製菓」は山梨県内と、通販での販売に限定
されています。
中央道のサービスエリア売店でも、上り線は「桔梗屋」、下り線は
「金精軒」を扱っていることが多く、都心へ帰る上り線で多く買われる
などの理由から、認知度は「桔梗屋」の方が高くなってしまっている
のかも知れませんね。
どちらが美味しいのかは、ぜひ一度食べ比べてみてください。
→ウケます!大人気!「信玄餅ミニチュアストラップ」
→山梨の格安ホテル・旅館予約はこちらから!
↑通販での購入はこちら。まとめ買いならここがオトクです!
→JRANK旅行ブログ集
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山梨の名物(?)をご紹介します。
今日は、あの戦国武将「武田信玄」の名を残した山梨の代表銘菓、
「信玄餅」です。
山梨を訪れた人は、だいたい買っていくお土産「信玄餅」。
「信玄餅」とは、小さな容器にきな粉をまぶした3切れの餅が
入っており、そこに黒蜜をかけて、付属の楊枝で食べる、
日本茶によく合う和菓子です。
様々な「お菓子(和菓子)コンクール」金銀賞を数多く受賞
してるそうです。
実はこの「信玄餅」。山梨県内の二つのメーカーから発売されて
いるのをご存知ですか??
「桔梗信玄餅」で有名な株式会社桔梗屋(ききょうや)と、
もう一つは、「信玄餅」の商標権を持っている株式会社金精軒製菓
(きんせいけん)です。
どちらかというと、販売網や広告宣伝などの理由から
桔梗屋の信玄餅のパッケージの方が有名となっていますが、
実は「信玄餅」の元祖は金精軒製菓だそうです。
金精軒のホームページ
を見ると、「信玄餅と呼べるのは金精軒だけ」と大々的に掲載
しています。
「信玄餅の偽物騒動」や、「桔梗屋」との違いなども書いてあり、
興味がある方には面白いかも知れません。
パッケージとネーミングの他にも違いがあります。
桔梗信玄餅は、あらかじめ容器の中に「餅+きな粉」が一緒に入って
います。
しかし、金精軒信玄餅の容器には「餅」しか入っておらず、そこに
別に付いているきな粉と黒蜜をかけて食べます。
また、「桔梗信玄餅」は通販や全国の有名百貨店などでわりと容易に
手に入りますが、「金精軒製菓」は山梨県内と、通販での販売に限定
されています。
中央道のサービスエリア売店でも、上り線は「桔梗屋」、下り線は
「金精軒」を扱っていることが多く、都心へ帰る上り線で多く買われる
などの理由から、認知度は「桔梗屋」の方が高くなってしまっている
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