いつも処方してもらっている薬に加えて、今日は不安感を和らげる薬を出してもらいました。「良くないですね。」というのは医師の言葉です。
処方してもらった薬は次の通りです。
(1) トレドミン (25mg)、タンドスピロンクエン酸 (10mg): 1 日 4 錠。朝・昼・夕・就寝前
(2) パロキセチン (10mg): 1 日 3 錠。朝・昼・夕
(3) セロクエル (25mg): 1 日 1 錠。就寝前
(4) デパス (1mg): 頓服。不安時服用
セロクエルというのが、今回新しく処方してもらった薬です。
デパスは頓服で、急に体調が悪くなった時などに服用します。効き目が早く、重宝している薬です。
薬で体調を安定させることは、何となく実感としてわかります。
同時に怖さもあります。たまに、効き目があり過ぎてフラフラになったり、呂律が回らなくなったりするからです。
とりあえず、3 週間分の薬を出してもらったので、しばらくは安心です。
その先はどうなるのかなあ。
もうすぐ 51 歳になります。自立していません。借金がたくさんあります。貯金はもうすぐ底を尽きます。
これで以前のような酒浸りに逆戻りしたら、いよいよ危ないと感じます。
家族とも疎遠になってしまいましたし、友人も少しずつ離れていきます。一人ですね。
生活のためのお金を稼ぐのもなかなかうまくいきません。
鬱が良くなってから、ということができなくなっています。今日明日にでも働き始めたい。
どうして体が付いてきてくれないんだろう? 動けないのだろう? と時々恨めしく思います。思ってもどうにもならないのですが。
孤独死という言葉があまり冗談にならなくなってきたようです。
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