昨日出かけたせいか, どこか精神的に疲れている.
このところ午前中に起きることができているので, 今日も少し踏ん張って起きた.
昼食は乾麺の讃岐うどんを茹でる.
旨い.
ところが食べている最中に急に体調が悪くなってきた.
自分がこれまでどれほどの多くの人に迷惑を掛け, 不愉快な思いをさせてきたのか.
図図しく障害年金まで貰って生きさせてもらっているのに周囲の足手纏いにしかなっていないのをわかっていない無神経さ.
いるだけで鬱陶しく皆の邪魔になる存在である現在の状況.
そういう思いが強くなって, とうとう寝込んでしまった.
鬱で寝込むときは布団の中で縮こまってしまう.
身体が重い.
頭も重い.
石になってしまったようで動けない.
この時間, 夜の 9 時過ぎになってやっと気持ちがちょっとだけ楽になった.
ここに書いたような鬱で体調が落ちていくときの状況は, 今, 冷静に振り返ると明らかに病的な心の動きのように感じる.
本を読むことができるようになったこともあり, 鬱病が現在, 科学的・医学的・心理学的にどのように捉えられているのか調べてみたいという考えが生まれた.
明日は認知療法の日だ.
最低の状態も治まったし, 安らかに眠れるといい.
タグ:鬱病
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