鬱が辛いが何とか起き上がる.
朝食をとる.
パンと紅茶.
昼前にデイケアの友人と上野で待ち合わせる.
美術展を観る.
『ピカソとその時代 ── ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』.
見応えのある展示だった.
ピカソの「大きな横たわる裸婦像」という作品の迫力がすごい.
その他にも数々の婦人像が印象的である.
観終わって, 食事をして別れる.
いい美術展だった.
一方で, 大勢の人の中にいてかなり精神的に疲れたのも事実である.
帰宅して早めに布団に入る.
しかし眠れない.
妙に神経が昂ってしまっている.
次第に鬱が苦しくなってくる.
自分が世界から孤立しているという不安が大きくなってくる.
苦しい.
日付が変わってから何とか眠ることができた.
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