窓を明けて陽の光を浴びる. 南向きの窓から差し込む陽射しが気持ちいい.
今朝は米を研いで炊くことができた.
冷奴, 豚肉生姜焼きと玉葱炒めと卵かけご飯. ご飯が美味しい.
午前中は, ずっと中断している数学の勉強のことを考えた. 再開への道筋のようなものがぼんやり見えたような気もする.
鬱状態の中にあって調子が悪いときには, 数学を考えることが非常に苦痛で困難になってしまう.
だからせっかく続けてきた勉強が数週間, ひどいときには数か月中断してしまう. これで続いていた習慣が途切れてしまうことがこれまでに幾度もあった.
今回は細々とでもいいので何とか継続したい. 今日思い付いたような道筋をうまく進むことができるだろうか.
同じことは絵についても言える. どうしたら絵を描くのを再開できるのだろう.
絵を描いたり数学を考えているときには鬱の苦しさから逃れられるのだ.
昼前から急に気分が沈んでくる. かなり苦しい.
けれども外が晴れているので少し無理をして買い物に出かけた.
体が石になったように重い. 頭の中が灰色の靄で澱んでいる. 一歩進むたびに息が切れる.
豆腐と野菜を買った. 明日食べる.
帰宅して夕方の薬を飲み横になる. 今日はこのまま動けなくなるかと思ったが, 薬が効いたようで夜になってから起き上がれた.
夕食をとる. キャベツのざく切りとチーズ, 食パンとコーヒー. ゆっくり食べる.
思いがけずいろいろなことができた一日だった. その反面, 精神的にかなり疲れた.
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