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2008年11月01日
尚成2戦目先発!原監督「総合的に判断」
 巨人・高橋尚成投手(33)が11月2日の日本シリーズ第2戦(東京D)に先発することが30日、濃厚となった。王ダイエーと激突した2000年の頂上決戦で完封勝利するなど、過去2戦2勝の“シリーズ男”が、開幕投手が決定的な上原に続く。また、アレックス・ラミ
レス外野手(34)がシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズと史上初の「トリプルMVP」を狙うと宣言。東京Dでの全体練習では、打撃陣が1か所打撃で“仮想レオ投手陣”を打ち崩すなど、投打とも準備は万全だ。

 頼れる「シリーズ男」に、第2戦の重責が託される。高橋尚は全体練習のアップ後、本拠地の外野フェンス沿いを黙々と走った。通常なら登板日の3日前に行う調整。「どんどん攻めていければ」と意気込む左腕が、11月2日の第2戦(東京D)に先発することが決定的と
なった。

 調子は上向きだ。高橋尚はレギュラーシーズンこそ8勝4敗と不本意な成績に終わったが、中日と死闘を繰り広げたクライマックスシリーズの第4戦(東京D)では、重圧をはねのけて7回1失点の熱投。落合竜に引導を渡した。今回の先発ローテに関して「総合的に判断す
る」としていた原監督が状態を高評価。上原の開幕戦先発に続き、ヒサノリに第2戦を任せる最終判断を下したもようだ。

 頂上決戦での勝負強さも頼もしい。新人だった00年10月27日、王ダイエーとの日本シリーズ第5戦に先発して見事な完封勝利。わずか2安打しか許さず、12奪三振の快投で日本一に大きく貢献した。西武と対決した02年は第4戦(西武D)で8回3安打1失点と好投
し、4連勝での日本一に導いた。「それは過去のこと。相手も違うし関係ない」と、自身は平常心を強調するが、数字は圧倒的だ。

 前日(29日)に続き、ミーティングでも西武打線を徹底的に分析した。高橋尚は「中日打線に近いような気がする。自分のペースで投げられれば」と、警戒を強めた。本塁打はもちろん、盗塁などの小技にも注意しながら、攻めの投球を貫く。

 CSで開幕投手を務めたグライシンガーは、今季西武戦に2試合先発し、いずれも7失点KO負け。防御率14・00と打ち込まれたため、第4戦にまわることが有力となった。6月8日の西武戦(東京D)で8回無失点と、相性のいい内海が第3戦に先発する可能性が高い。

 CSでは原監督が「初戦、2戦目が非常に重要になってくる」と宣言。初戦は落としたが、2戦目で上原が勝利し、そこから一気に3連勝で中日との死闘を制した。西武と激突するメークレジェンドの最終章。背番号21が、シリーズの流れを引き寄せる。

Posted by joker1960 at 06:57 | その他 | この記事のURL
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