2008年08月18日
大阪桐蔭2度目の優勝、猛打で常葉菊川を圧倒
第90回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟など主催)は18日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝戦が行われ、大阪桐蔭(北大阪)が 常葉菊川 ( とこはきくがわ ) (静岡)を17−0で破り、初出場で初優勝した1991年以来、17年ぶり2度目の優勝を決めた。
大阪勢としても17年ぶり10度目の選手権制覇となった。
大阪桐蔭は一回、3連打で一死満塁とし、奥村翔馬(3年)の中越え本塁打で4点を先制した。三回に有山裕太(3年)の適時打、五回にも福島康平(3年)の適時二塁打で1点ずつ加点。その後も六回に6点を入れるなどリードを広げ、先発のエース福島由登(3年)が、常葉菊川の打線を抑えた。
常葉菊川は一回の失点でリズムをつかめなかった。
大阪勢としても17年ぶり10度目の選手権制覇となった。
大阪桐蔭は一回、3連打で一死満塁とし、奥村翔馬(3年)の中越え本塁打で4点を先制した。三回に有山裕太(3年)の適時打、五回にも福島康平(3年)の適時二塁打で1点ずつ加点。その後も六回に6点を入れるなどリードを広げ、先発のエース福島由登(3年)が、常葉菊川の打線を抑えた。
常葉菊川は一回の失点でリズムをつかめなかった。
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