2015年08月26日
那須岳、とにかくデカいロープーウェイだった。
前記事の続きです。
那須岳、一見参。いつかは登ってみたいかも。
那須岳、那須岳と書いていますが、那須岳という山頂名はないようです。
那須岳とは、栃木県那須郡那須町にある茶臼岳の別称と、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、さらには那須五岳や那須連山を称して言っているようです。
![那須岳 地図](/gedo/file/Mt-Nasuguide-map-02-afafb.jpg)
![那須岳を仰ぐ](/gedo/file/Mt-Nasu-and-Ropeway-02-6ecb3.jpg)
さて、山麓駅から山頂駅まで、折角ここまで来たので、ロープーウェイに乗ってみます。
とにかくデカイロープーウェイで、真ん中に乗ったら景色なんて見えません。
登山する人はいいですが、観光する人にしっては、ちょっと残念。
でも、山頂駅に登ってみれば、展望デッキがあるので、見晴良好、新緑や紅葉シーズンは特に綺麗ではないかと思います。
![那須岳 ロープーウェイ](/gedo/file/Mt-Nasu-and-Ropeway-01-f7929.jpg)
ただ、山頂近くは、木々がほとんど無いので、山頂駅のデッキから見下ろしたほうが綺麗かもしれません。
景色はどうあれ、山の空気はとってもいいですね。なんでなんだろうって思うくらいです。
登山目的の人は、カラフルな装備、服装、登山靴に武装して、数珠つなぎで上っていきます。
こんなに多く登って、トイレはあるのだうかなんて余計なことを考えてしまいます。
年齢的には、50~60代がとっても多いような気がします。人口もおおいからなんでしょうが、やっぱり時間とお金があるからですよね。
![那須ロープーウェイからの眺望](/gedo/file/Mt.-Nasu-01-a7e7e.jpg)
![那須ロープーウェイからの眺望](/gedo/file/View-Nasu-Ropeway-01-a5f8f.jpg)
![那須ロープーウェイからの眺望](/gedo/file/View-Nasu-Ropeway-02-63d73.jpg)
自分は、下道の旅などで、浅く広く活動するので、登山だけに時間とお金をかける勇気、決断ができません。
ただ、登ってみたいなという気持ちだけはあります。
モンベルやコロンビアやパタゴニア、エーグル、街の中のショップを見ただけで、カラフルで楽しそうですよね。
と、そんなひと時の那須岳ですが、駅にはもちろん売店もあります。
冬に閉ざされる山腹や山頂の建物には、屋根が低かったり、無骨だったり独特な雰囲気があります。
普段と違うところに来たんだって感じがします。
![清涼飲料水価格](/gedo/file/Expensive-drinks-01-fc84d.jpg)
そして、びっくりしたのは、ペットボトルが高いこと、通常100円くらいが、250円です。
しばし、デッキから、山頂や眼下を眺めて下りてきました。
![那須ロープーウェイ内部](/gedo/file/Nasu-ropeway-02-3a908.jpg)
山頂駅から山麓駅まで、朝のロープーウェイはガラガラに空いています。
登山をしない、観光目的の人が座って眺めて、しばし空中散歩で、改めてロープーウェイのデカさを感じて下りてきました。
山麓駅の駐車場から、下りてくるときは、車の渋滞を横目に下りてきて帰途へとつきのした。
しばしの、登山の空気を吸ってきた時間でした。
那須ロープーウェイ HP
那須町観光ガイド(那須町観光協会)
那須岳、一見参。いつかは登ってみたいかも。
那須岳、那須岳と書いていますが、那須岳という山頂名はないようです。
那須岳とは、栃木県那須郡那須町にある茶臼岳の別称と、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、さらには那須五岳や那須連山を称して言っているようです。
![那須岳 地図](/gedo/file/Mt-Nasuguide-map-02-afafb.jpg)
![那須岳を仰ぐ](/gedo/file/Mt-Nasu-and-Ropeway-02-6ecb3.jpg)
さて、山麓駅から山頂駅まで、折角ここまで来たので、ロープーウェイに乗ってみます。
とにかくデカイロープーウェイで、真ん中に乗ったら景色なんて見えません。
登山する人はいいですが、観光する人にしっては、ちょっと残念。
でも、山頂駅に登ってみれば、展望デッキがあるので、見晴良好、新緑や紅葉シーズンは特に綺麗ではないかと思います。
![那須岳 ロープーウェイ](/gedo/file/Mt-Nasu-and-Ropeway-01-f7929.jpg)
ただ、山頂近くは、木々がほとんど無いので、山頂駅のデッキから見下ろしたほうが綺麗かもしれません。
景色はどうあれ、山の空気はとってもいいですね。なんでなんだろうって思うくらいです。
登山目的の人は、カラフルな装備、服装、登山靴に武装して、数珠つなぎで上っていきます。
こんなに多く登って、トイレはあるのだうかなんて余計なことを考えてしまいます。
年齢的には、50~60代がとっても多いような気がします。人口もおおいからなんでしょうが、やっぱり時間とお金があるからですよね。
![那須ロープーウェイからの眺望](/gedo/file/Mt.-Nasu-01-a7e7e.jpg)
![那須ロープーウェイからの眺望](/gedo/file/View-Nasu-Ropeway-01-a5f8f.jpg)
![那須ロープーウェイからの眺望](/gedo/file/View-Nasu-Ropeway-02-63d73.jpg)
自分は、下道の旅などで、浅く広く活動するので、登山だけに時間とお金をかける勇気、決断ができません。
ただ、登ってみたいなという気持ちだけはあります。
モンベルやコロンビアやパタゴニア、エーグル、街の中のショップを見ただけで、カラフルで楽しそうですよね。
と、そんなひと時の那須岳ですが、駅にはもちろん売店もあります。
冬に閉ざされる山腹や山頂の建物には、屋根が低かったり、無骨だったり独特な雰囲気があります。
普段と違うところに来たんだって感じがします。
![清涼飲料水価格](/gedo/file/Expensive-drinks-01-fc84d.jpg)
そして、びっくりしたのは、ペットボトルが高いこと、通常100円くらいが、250円です。
しばし、デッキから、山頂や眼下を眺めて下りてきました。
![那須ロープーウェイ内部](/gedo/file/Nasu-ropeway-02-3a908.jpg)
山頂駅から山麓駅まで、朝のロープーウェイはガラガラに空いています。
登山をしない、観光目的の人が座って眺めて、しばし空中散歩で、改めてロープーウェイのデカさを感じて下りてきました。
山麓駅の駐車場から、下りてくるときは、車の渋滞を横目に下りてきて帰途へとつきのした。
しばしの、登山の空気を吸ってきた時間でした。
那須ロープーウェイ HP
那須町観光ガイド(那須町観光協会)
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