2021年06月04日
【野菜栽培】レタスミックスのベビーリーフ栽培(夏蒔き)
レタスミックスのベビーリーフを食べたくて、タネを蒔きました。
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タネの詳細
5種類のレタスがミックス。品種はフリンジレッド・グリーン・他3種。
他ってなんだろう??
ベビーレタスのタネはバラまき、追肥は液肥、収穫は株元を残して刈りとり
時期など
まきどきは春・秋
収穫はベビー1ヶ月、大株は2ヶ月ぐらい
レタスは涼しい環境を好み、暖かくなると、とう立ちしてしまいます。
そのため、大株にしたい場合は、種まきは・収穫は暑い時期を避ける必要があります。
6月ごろのレタスの状態 ヒョロヒョロ
春蒔きは4月中が理想、5月が限界。夏まきは秋頃から。
ただし、ベビーリーフの場合は収穫が早く生育を伸ばす必要もありません。
なので6月中までがまきどきになってます。
タネ
5種類ミックスで楽しい
サニーレタスの比率を上げたいのでミックスとは別でサニーレタスのタネを追加。
サニーレタスのタネ。白いのがサニーレタスなんですね。
種まき
6月4日 最高気温25度 最低気温20度
栽培はがっつり収穫したいのでプランターを用意
用土は水はけの良い、ゴールデン粒状培養土
鉢底石がいらないので便利。
粒が大きいく保水性が低いため、上から薄く種まき用の土をまきました。
レタスは発芽に光が必要な好光種なので、かぶせる土は薄くする必要があります。
暑い時期なので直射日光は避けて日陰で管理します。
日光を補うためのLEDライトを設置。
日光を避け湿度を保つために不織布でカバーしました。
発芽までの日数は2日から4日。
発芽適温は20度。6月4日現在の最高気温25度。
レタスは25度以上になると、休眠してしまうそうです。
今回は面倒なので省略しましたが、暑い時期は以下の方法で発芽率を上げることができるそうです。
・冷蔵庫でタネを起こす(休眠打破)
・さらに水につけてから撒く
今後の経過もこちらで報告していきたいと思います。
追記
さらにこれも追加で蒔きました。
その名もベビーリーフ。
何の?
小松菜とチンゲンサイ🥬他とのこと
種まきも7月下旬まで
発芽適温30℃なのでこちらは夏にも強そう!
種もレタスとはぜんぜん違いますね。
色々発芽したら楽しそうです。
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