2021年05月17日
【野菜栽培】ミニトマトのプランター栽培 植え付けのコツ
家庭菜園の定番といえばミニトマト！
沢山収穫できて楽しいですよね。
絹さやエンドウも収穫が終わったので、次のつるもの栽培はミニトマトを植えることにしました。
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ミニトマトの苗を二つ買ってきました。
アイコという品種で少し大きい12㎝ポット苗
サントリー本気野菜シリーズの純あまという苗
どちらも一つ目の花（第一花房）がついている元気そうな苗を選んできました。
買ってきた苗はしばらく横に倒して放置
するとつるが横から曲がって上に伸びてきます。
この横向けた状態でプランターに植え付けすると、茎の根元からも発根して根の定着に良いそうです。
プランターに植え付けたら割りばしで仮支柱を差します。
これはつるを支えるというより苗をプランターに固定することでしっかりと定着させることを目的とします。
あと、苗の近くに青ネギを一緒に植えました。
所謂コンパニオンプランツで、青ネギにはミニトマトの病原菌から守る効果があります。
トマトのつるは支柱にクリップで誘引しました。
さらに、もう一つコンパニオンプランツとしてバジルの芽も植えました。
トマトとバジルの組み合わせは成長促進・風味が良くなる。
いや、それは都市伝説だ。
と、賛否両論あるそうですが、トマトとバジルでサラダ作ると良い感じ。
という、単純な理由でとりあえず植えちゃいました。
モッツラレラチーズと一緒にバジルとトマトのカプレーゼ風のサラダ作りたいし。
植え付け後はこんな感じ。
ツルは主枝と第一花房の下の脇芽の側枝と二股に分けて2本仕立てにします。
こうすると高さを抑えて収穫量を増やすことができるそうです。
プランターは本来はミニトマトであれば30センチ以上の深さと二苗の場合は50センチぐらい離す必要があります。
なので、このプランターに二つの苗を植えるのはかなり無謀ですが、どうしても2種類比べてみたくて好奇心で２つ植えてしましました。
土は多いに越したことがないようですが、そこは肥料量を調整するなどしてどうにか様子を見ていきたいと思います。
さて、沢山収穫できるでしょうか。
引き続きこちらで経過を報告してきたいと思います。
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