2017年04月14日
今の朝鮮半島はまるで「キューバ危機」映画『Thirteen Days』
今朝のニュースですごく驚いた!アメリカがアフガニスタンで投下した非核爆弾MOAB・・・
『すべての爆弾の母』と呼ばれる、通常爆弾では最強の大規模爆風爆弾!
初めて使ったって・・・広島がすぐに思い浮かんだんだけど・・・
オバマ大統領が広島を訪問したの、1年前?半年前??
今までのやり方ではISに勝てないってことなのかな・・・
倒しても倒しても、次から次へと世界中から志願兵がイスラム国へ渡っていくもんね・・・
そして北朝鮮・・・明日の午前にも核実験を実行したら先制攻撃に出るって!
既に原子力空母カールビンソンの大船団が北朝鮮に向かってるし!
シリアへの攻撃とか見てるとトランプ大統領は本気!だよね・・・
でも金正恩も・・・やめないよね・・・
カールビンソン軍団が海を堂々と進んでる映像は、正直「すごい〜!」ってワクワクするものだったけど
これは訓練でも何でもないんだよな・・・
私の好きな映画で『Thirteen Days』を思い出したよ。
価格:5,694円 |
米ソ冷戦時代の最大のキューバ危機!
ソ連のバックアップで対アメリカのためミサイルを配備するキューバ!
ミサイルの撤去を巡ってソ連のフルシチョフとギリギリの交渉をするアメリカ大統領ジョン・F・ケネディ
米ソがもし有事になった場合、第3次世界大戦勃発お互いが核ミサイルを発射し報復合戦に!
映画の中で閣僚たちは避難用のヘリに乗る事に。その家族はホワイトハウスに来て一緒にヘリに乗って逃げることになってるって・・・でもミサイルは発射からわずか5分で飛んで来る!
逃げる暇なんて皆無だね・・・
軍部の中には「先制攻撃」=空爆を支持するものも!
互いに一歩も引かない一触即発の日々・・・
ケネディ大統領の側近、ケネス・オドネル(大統領特別補佐官)と弟のロバート・ケネディ(司法長官)の3人を中心に危機回避の為の悪夢の13日間の真実に迫る緊迫のサスペンス!
この危機を何とかするため必要だったのは!
善意の心が悪を止める!
ボタン一つで大勢の人の命を奪える時代・・・
そのボタンを押したら最後!もう後には引けない!!
そこまでする価値が、その後にあるのかなぁ・・・戦いが終わったその後は??
「戦争を始めるのは簡単だが、終わらせるのは難しい」って・・・誰の名言だっけ
ここ数日の朝鮮半島の緊張状態・・・どうか何事も起こりませんように・・・
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タグ:映画
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でも金正恩はマジで怖い・・中国、ロシア、北朝鮮で組むかも・・
戦争は怖いですね・・