アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年9月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、「火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について」の紹介です。


火山帯の起源となる、マントル内の指状の高温領域の存在について(1)
平成14年9月 5日
海洋科学技術センター

1.成果の概要(1/2)
海洋科学技術センターは、日本周辺の様なプレート沈み込み帯において、深さ50〜150 kmにあるマントル内の高温領域が、より深部から地表に向かって指状(クシの歯状)に侵入しており、それが沈み込み帯における火山および火山帯の形成の原因となっている事を見いだした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(24)

地殻の歪みは蓄積できない(24-11)
地震学者は測地学的観測から地震予知の糸口を見つけたいと思っているであろう。
しかし、それは遠い昔の先輩の夢で、それが不可能に近いことは30年の歴史の示すところである。
その夢をいまなお追っているとするならば、それは哀れむべき集団である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆秋の2日目は、すっかり秋の長雨を思わせる雰囲気・・なのだが、一昨日まで夏をやっていたので周りの風景が似合わない。
22度の寒さを体感しながら、いつもの秋を思い出す。












    >>次へ
プロフィール

がくがく
リンク集
<< 2012年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。