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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年7月 16日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球シミュレータ」を用いて精密な地震シミュレーションに成功の紹介です


「地球シミュレータ」を用いて精密な地震シミュレーションに成功
〜「2003年ゴードン・ベル賞」を受賞(7)〜
平成15年12月5日
海洋科学技術センター

5.今後の展望(1/2)
日本周辺で発生する巨大地震の多くは、プレートの沈み込み帯で発生する海溝型大地震である。

海溝型大地震の震源域は、プレートの沈み込みに伴って海底地形が複雑になっているだけでなく、マントルの温度が場所によって不均一になっているなど、地球内部構造も複雑になっている場合が多い。

このような場所で起こる大地震の発生メカニズムを解析する為には、震源地から離れた場所で記録された地震波データを用いる事が一般的であるが、その場合、地震波に影響を与える震源域の複雑な地形や地球内部構造などの影響を、いかに取り除いて解析を行うかが大きな研究課題であった

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(19)

R大陸は動かなかった・・プレートテクトニクスを信じない学者(19-8)
地球のプレート説は成り立たない
今をときめくプレートテクトニクス理論・・。
しかし、プレート説では説明できない地球現象はいっぱいある。  星野通平

(3)プレート説の矛盾 (3/4)
それによると、西太平洋の海盆を埋め立てた、大量の溶岩の分布が知られている。

中央海底山脈で湧き上がったプレートは、そこで特有の地磁気の性質を与えられ、この性質は、移動するプレートに伴って海底を動いて行く、と言われていた。

これはブレート説を支える重要な柱である。
所が、海底の岩盤を掘って調べてみると、上層の試料と下層の試料で、地磁気の性質が違っている例が知られた。

この事は、海底の岩石層は、一枚のプレートとして湧き出したものでない事を示している。
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☆「暑さ寒さも彼岸まで」
でも今年は、例年になく暑さが遅かったので、身体は楽だったよね。
あと一か月も経つと陽が落ちるのも早くなるし、今でも草陰にはコオロギの子供が結構いるんだよね。
昨日、紹介した東経140度、北緯20度辺りにあった低気圧が、16日に台風へと発達した。
予想進路は高気圧が張り出している為、その縁に沿って北上。
沖縄から黄海、韓国に上陸となっている。












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