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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2011年10月18日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き、「メキシコ湾流から対流圏全層への影響を発見!」の報告の紹介です。


メキシコ湾流から対流圏全層への影響を発見!(その2)
2008年3月13日
独立行政法人・海洋研究開発機構

2.背景
北大西洋を流れる湾流は、最大で毎秒約15000万トンもの流量を持つ、黒潮と並んで北半球最大の海流です。

ヨーロッパが北米よりも温暖であるのは、この海流が運び、そして大気に放出する膨大な熱量がその理由の一つとされています。

湾流が大気に与える影響は、日単位や週単位の、比較的短期間の現象である低気圧生成などについては過去の研究でも知られていました。

しかし、月単位よりも長い時間スケールを持つ気候に、湾流がどの様な影響を与えているのかは、未解明でした。

これは、湾流からの影響を見出す為に必要な、空間的に解像度が高く、かつ、時間的に長期の観測及び数値計算の実行が、ごく最近まで不可能だった為です



追記:ロンドンの緯度は北海道よりも遥か北に位置しています。
暑い日差しのイメージがあるローマは、青森と同じくらい、マドリードは秋田とほぼ同じ、又、地中海は北海道とほぼ同じ緯度なのです。

この様にヨーロッパは日本に比べてとても温かい気候で、その気候の源は、この北大西洋の海面温度なのです。

☆今日のアジア市場は、昨日の欧米の大幅安を受け、全面安の展開となった。
一方、ヨーロッパ市場は高安マチマチだが、雰囲気は昨日同様に下落基調。

フランスの格下げ圧力による欧州債務危機解決への期待後退や、中国の7−9月期・国内総生産(GDP)が過去2年間で最も低い伸びとなった事などを理由に上げているが、今後の親分の指示待ちとなっている状態。











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