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2020年10月29日
虎ハンター小林邦昭
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今、Yahooで“虎ハンター”小林邦昭ヒストリーが連載されてます。
月〜金の昼12時にUPされており、今日のタイトルは29回目「がん再発。そして引退…」でした。
小林さんが30代に大腸癌、40代に肝臓癌を患ったのは知ってましたが、肺癌も発症していたのは初めて知りました。
そして、肺癌のカテーテル手術後、リング復帰日が引退試合の日。
腹にメスを入れたのでデカい傷跡が残り、タンクトップ等を着て試合したくないというポリシーから引退を決意したとのこと。
小林さんは佐山さんとの試合が一番スイングした、タイガー引退後は楽しくなかったと本人も語っていますが、
見てるこちら側からしてもコブラや二代目タイガーとの試合は楽しんでない雰囲気は感じられました。
癌を3回も克服し今は転移もないそうですが、今後も油断せず引退後の生活を送って頂きたい。
キッド、ブラックタイガー、D・スミスらが鬼籍になってしまい、佐山さんも心配ですわな。
2020年10月28日
謎ではなかったマスクマン
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'85年頃、ジャイアント・マシンというレスラーが新日本のマットに参戦してました。
マネージャーのKYワカマツ氏は「コイツはアンドレじゃねぇ、ジャイアントマシンだ!」と言い張ってましたが、倍以上デカいマスクと、マスク越しに時々叫ぶ声でバレバレだったのは
説明する必要はございません。
キャラ設定では、北海道生まれの日本人で東京大学出身、ワカマツさんにスカウトされた…らしいです。
アンドレは来日時、飛行機の席を2〜3席購入して(Extra Seatってヤツですな)移動しておりました。
機内ではトイレが使用出来ないため水分は摂取しなかったようで、緊急時はマネージャーがバスタオルで隠して用を済ませていたそうです。
体軀がデカ過ぎるのも大変ですね。
プロレススーパースター列伝ではフランスの山奥で木こりをしていたところをスカウトされたように
描かれてありましたが、実際にはフランスの家具屋で働いていたところをプロレスに転職します。
瓶ビールは一度に2ケース空けていたらしく、缶ビールを持つとこんな大きさです。
身長は220cmを超えているのに酒の量がハンパなく、心臓に負担が掛かっていたんでしょう。
50歳を迎えずに亡くなります。
アンドレは試合直前までワインやらビールをがぶ飲みしていたらしいので、酒を減らしていればもう少し現役を続けられたかもしれません。
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2020年10月25日
昭和の匂いがするグレート-O-カーン
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先日のG1-CLIMAX Aブロック最終戦で、グレート-O-カーンとなった岡倫之が凱旋帰国、オカダに宣戦布告しました。
EVILやマスターワトもそうだが、このキャラで迷走しなければ良いけど。
キラー・カーンの路線を踏襲してるんだが、アラジンのジーニーみたいだぞ🧞♂️
高岩選手にも似てるな、風貌が。
田上の喉輪落としとの違いは、喉を持つかアイアン・クローの状態かの違い。
11/7にエディオンアリーナ(大阪府立体育館)でオカダとのシングルが組まれてますが、
おそらくオスプレイ乱入でカーンの勝利か反則敗けと思われる。
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ヤングライオン制度に不満があって海外修行中に闇落ちしたらしいが、
今の新日トップは生え抜きが少ないのでモヤモヤがあったんでしょう。
オカダやタイチ、飯伏も4代目タイガーも移籍組ですから。
188cm、110kgでアマレス時代も立派な成績残しているのに、
プロレスとなると話は変わってきます。
先日も書きましたが、凱旋早々オカダとのシングル戦を会社が許したという事は、
期待の表れだと思います。
2020年10月19日
ダメだよこういうのは
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これは残念なマッチメイク。
G1で優勝した飯伏を差し置いて、EVILのIWGP挑戦が決定しました。
こういうマッチメイクを続けていると来年の1.4と1.5はヤバいと思います。
かつてはL.I.Jの一員だったEVILですが、内藤と仲違いしてIWGPを一時的に
獲ったものの、すぐに奪還されましたね。
正直な話、1.4まで飯伏が挑戦できないのも可哀想だし、リーグ戦敗退したのにIWGP挑戦するEVILは今回負けたら会社として用無しになる可能性があるのでは?
EVILにそこまでの需要があるとは思えません。
オカダとO-カーンのシングルも分かりやすい抗争展開です。
凱旋早々にオカダと対戦するという事は、会社側も期待している証拠です。
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2020年10月18日
G1決勝
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本日、両国国技館にてG1-CLIMAXの優勝決定戦が行われ、
飯伏幸太vsSANADAは飯伏が勝利し2年連続優勝となりました。
Bブロックは内藤が勝ち抜けると予想しましたが外れました、申し訳ございません。
しかし、両国国技館に3,000人も満たない収容人数って、かなりスカスカですね。
後楽園ホール超満員+数百人程度ですから。
来年1月も4日・5日の東京ドーム二連戦らしいので、内藤vs飯伏のIWGPタイトル戦は
確定だと思いますがいかがでしょうか?
気になったのは、内藤vsEVILの抗争再燃フラグです。
今日のタッグマッチで内藤を叩きのめして王座挑戦のアピールをしたらしいですが、
これ、今の時期に必要だとは思いません。
内藤vsEVILのカードを組んで客を呼べるか微妙な気がします。
2020年10月17日
秋のG1-CLIMAX
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秋を通り越して、もはや冬というべき寒さ。
真夏のクソ暑い時期の熱い風物詩である
G1-CLIMAXですが、今年はコロナの影響で開催時期をずらしております。
昨日16日の時点でAブロックは飯伏が確定。
個人的には鈴木みのるに掻き回してもらいたかったんですが、
妥当な結果なのでしょうかね。
タイチはまぁ、予想通りでした。
BブロックはEVILが上がったら面白いですが、おそらく内藤が来ると思います。
飯伏と内藤で決勝を戦って飯伏が優勝、来年1月にIWGPに挑戦する流れでしょう。
今日がリーグ戦最終日です。
2020年10月16日
ロード・ウォリアーズ
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ロード・ウォリアーズのアニマル選手が9/22に亡くなりました。
死因は発表されてないものの、ホーク同様に長年のステロイド服用による心臓系の疾患では?と推測します。
初来日の時は衝撃的でした。
アニマル浜口&キラー・カーンと対戦し3分程度で試合を終わらせてしまう展開。
アメフトがベースでレスリングが出来なかったので、
相手を叩きのめす戦術しかなかったので無理もないかと。
鶴田&天龍組と対戦した時は試合が長引き、ガス欠して反則に持っていくしかありませんでした。
しかし、入場曲ブラックサバスのアイアンマンはカッコ良かった。
アニマルはリング外では気さくな紳士だったらしく、来日時はカーンさんの居酒屋に訪れて仲良くのんでいたようで、人柄が偲ばれる。
どこの業界でも長くやるには最後は人間性ですな。
数年前、選手組合がWWEに対し集団提訴したことがありました。
長年の試合によって肉体的、精神的な苦痛を負わされた事に対する賠償請求が訴訟内容。
原告にアニマルも名を連ねていたのを覚えています。
そういう仕事だと認識してただろうになぁ。。。
判決までは分かりませんが、おそらく訴訟取り下げられたのではないかと思いますが。
2020年10月14日
前田日明vsアンドレ
佐山先生についてもまだまだありますが、前田日明選手について書きます。
Uスタイルを貫き新日で浮いた存在になっていた前田選手は、アンドレとシングルマッチを三重県津市の大会で組まれます。
昔は裏ビデオで出回ってましたが、今ではYOUTUBEでも見れます。
これは猪木選手が仕組んだと噂ですが猪木さんも語らないため今となっては真相は分かりません。
試合前にミスター高橋氏に呼ばれた前田選手は「今日の試合は負けてくれ」と言われて「はい、分かりました」と返答したとのこと。
「アンドレがお前を潰すと言ってるらしい」とも忠告され、「怒りを買う理由は無いんだけど」と思いながらリングに上がったらしい。
いざリングに上がるといつもと様子が違い、レフェリーがアンドレのマネージャーになり、新日本の選手も素っ気なく距離があったとのこと。
試合開始になってもアンドレがほとんど攻めず動かずで、蹴りで牽制してもほぼ動かず、前田もどう試合を動かして良いか分からない。
タックルでアンドレを寝転がすが、目潰しや前屈状態の前田の上にのしかかり何もさせない。
困った前田は星野勘太郎選手に「どうすりゃ良いですか」と聞いても「俺に聞くなよ」の返答。
「構わないからやれ」の藤原喜明選手の声で試合を動かすことにしたそうな。
電信柱みたいなアンドレの太ももを蹴ってグラつかせるが、寝技ではアンドレが目潰しや顔掻きむしりみたいなことしかやらない。
試合が動かないので前田選手は膝を正面からかかとで蹴ります。
アンドレは倒れたまま両手を上げ「ほら来いよ」のポーズをするが、前田は誘いに乗らず。
最後は猪木乱入でノーコンテストになるのですが、良く分からない試合でした。
猪木の思惑は外れたということなんでしょう。
その後、前田選手はドンナカヤ・ニールセンとの異種格闘技戦(という名のプロレス)で、
猪木vsレオン・スピンクスのgdgdもあり一気に新・格闘王としての株を上げたわけです。
これも真剣勝負をしていたのは前田選手だけであるとの噂もありますが、真相は分かりません。
兎にも角にもニールセンに勝利した前田選手。
一向に凹まない前田選手に業を煮やした新日本は、タッグマッチで長州力選手に繰り出した顔面蹴りでの眼下底骨折を危険行為をであると重く受け止め、追放処分とします。
前田選手だけを追い出したかった新日の目論見は外れ、第二次UWFとなる流れです。
40〜50代の同年代のオッさん達が懐かしく思ってくれれば嬉しいです。
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Uスタイルを貫き新日で浮いた存在になっていた前田選手は、アンドレとシングルマッチを三重県津市の大会で組まれます。
昔は裏ビデオで出回ってましたが、今ではYOUTUBEでも見れます。
これは猪木選手が仕組んだと噂ですが猪木さんも語らないため今となっては真相は分かりません。
試合前にミスター高橋氏に呼ばれた前田選手は「今日の試合は負けてくれ」と言われて「はい、分かりました」と返答したとのこと。
「アンドレがお前を潰すと言ってるらしい」とも忠告され、「怒りを買う理由は無いんだけど」と思いながらリングに上がったらしい。
いざリングに上がるといつもと様子が違い、レフェリーがアンドレのマネージャーになり、新日本の選手も素っ気なく距離があったとのこと。
試合開始になってもアンドレがほとんど攻めず動かずで、蹴りで牽制してもほぼ動かず、前田もどう試合を動かして良いか分からない。
タックルでアンドレを寝転がすが、目潰しや前屈状態の前田の上にのしかかり何もさせない。
困った前田は星野勘太郎選手に「どうすりゃ良いですか」と聞いても「俺に聞くなよ」の返答。
「構わないからやれ」の藤原喜明選手の声で試合を動かすことにしたそうな。
電信柱みたいなアンドレの太ももを蹴ってグラつかせるが、寝技ではアンドレが目潰しや顔掻きむしりみたいなことしかやらない。
試合が動かないので前田選手は膝を正面からかかとで蹴ります。
アンドレは倒れたまま両手を上げ「ほら来いよ」のポーズをするが、前田は誘いに乗らず。
最後は猪木乱入でノーコンテストになるのですが、良く分からない試合でした。
猪木の思惑は外れたということなんでしょう。
その後、前田選手はドンナカヤ・ニールセンとの異種格闘技戦(という名のプロレス)で、
猪木vsレオン・スピンクスのgdgdもあり一気に新・格闘王としての株を上げたわけです。
これも真剣勝負をしていたのは前田選手だけであるとの噂もありますが、真相は分かりません。
兎にも角にもニールセンに勝利した前田選手。
一向に凹まない前田選手に業を煮やした新日本は、タッグマッチで長州力選手に繰り出した顔面蹴りでの眼下底骨折を危険行為をであると重く受け止め、追放処分とします。
前田選手だけを追い出したかった新日の目論見は外れ、第二次UWFとなる流れです。
40〜50代の同年代のオッさん達が懐かしく思ってくれれば嬉しいです。
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2020年10月13日
GLEAT
スペル間違えてません。GLEATです。
『赤いパンツの頑固者』
田村潔司選手がプロデュースするGLEATが、10.15にプレ旗揚げ興行を行います。
UWFスタイルの復興を目指しているようですが、
GLEATというものはU系とは切り離して考えた方が良いかも知れません。
同じ興行の中でルールを分けてるみたいですし。
10.15プレ旗揚げ戦のカードは以下の通り。
第1試合 GLEATシングルマッチ
NOSAWA論外vsカズ・ハヤシ
第2試合 UWFルール・ダブルバウト
伊藤貴則、大久保一樹vs船木誠勝、田中稔
第3試合 女子UWFルール
朱里vs優宇
第4試合 GLEATシングルマッチ
渡辺壮馬vs拳王
第5試合 GLEAT6人タッグマッチ
秋山準、関本大介、谷口周平vs杉浦貴、藤田和之、ケンドー・カシン
UWFルールと銘打ってるもの以外は、田村選手が何をしたいのか良く分からないカードです。特に5試合目。
第2試合はUWF直系ですね。そこを見るだけでも価値はあるような気はします。
Uのスタイルだけでは興行が成立しないのは田村選手自身が気付いているのかも。
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『赤いパンツの頑固者』
田村潔司選手がプロデュースするGLEATが、10.15にプレ旗揚げ興行を行います。
UWFスタイルの復興を目指しているようですが、
GLEATというものはU系とは切り離して考えた方が良いかも知れません。
同じ興行の中でルールを分けてるみたいですし。
10.15プレ旗揚げ戦のカードは以下の通り。
第1試合 GLEATシングルマッチ
NOSAWA論外vsカズ・ハヤシ
第2試合 UWFルール・ダブルバウト
伊藤貴則、大久保一樹vs船木誠勝、田中稔
第3試合 女子UWFルール
朱里vs優宇
第4試合 GLEATシングルマッチ
渡辺壮馬vs拳王
第5試合 GLEAT6人タッグマッチ
秋山準、関本大介、谷口周平vs杉浦貴、藤田和之、ケンドー・カシン
UWFルールと銘打ってるもの以外は、田村選手が何をしたいのか良く分からないカードです。特に5試合目。
第2試合はUWF直系ですね。そこを見るだけでも価値はあるような気はします。
Uのスタイルだけでは興行が成立しないのは田村選手自身が気付いているのかも。
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2020年10月12日
シューティング
総合格闘技ランキング
※私なりの昭和プロレス回顧録です。お付き合いくださいm(_ _)m
'83年に新日本プロレスを辞めた佐山選手は、ほぼ同時期に新日本を辞めた山崎一夫選手をインストラクターに迎え、世田谷にタイガージムをオープンします。
ゴリラビルという愛称の建物にジムがありました。
というか、今もあるはずです。
その後は魔娑斗選手がシルバーウルフジムを入居させております。
当時は新日本の選手の大量離脱が続き、猪木さんの指示でUWFに移籍した前田日明選手や更に続いて脱退した藤原喜明選手達と佐山さんが合流し’84年にUWF無限大記念日の開催となりました。
その時はザ・タイガーと名乗りレガースを着けていたものの、格闘技路線とは言いにくいプロレス寄りな試合をしていました。
これを機に佐山選手と山崎選手はUWFに本格加入、いわゆるシューティング路線の始まりですな。
佐山選手はスーパータイガーを名乗り、徐々にマスクを撤廃して素顔で闘うようになります。
佐山選手の提案の主なものは以下の通り。
・レガースを着けない状態でキック禁止
・試合間隔は2か月に1回程度
・リーグ戦の戦績でAクラス、Bクラスに分ける
佐山選手が提案した内容に他の選手が不満を漏らし、結果的に佐山選手を追い出す形となったUWFは1年半程で経営破綻になり新日本にUターン。
ロープに飛ばない&キックと関節技重視のスタイルで、拒否反応を示す新日本の選手も多かったとか。
水と油、いうならば醤油とサラダ油を混ぜてドレッシングを作ったようなものだ。
しかし、そのおかげでアンドレvs前田、ニールセンvs前田、越中vs高田等の伝説の試合が生まれたわけだから
ヨシとすべきなのかも。ライガーvs鈴木みのるもこの流れですな。
しかし、これだけは言っておきたい。
ディック・マードックvs前田戦でロープから跳ね返ってきた前田選手を見た時は悲しさを覚えました。
ガチで仲の悪かった新日とUWFですが、熊本の旅館で設けられた親睦会と称する宴会にて、新日本とUWFの旅館を丸ごと破壊するに至った事件の真相は船木選手のYOUTUBEでご覧下さい。
前田選手を始めとするUWFについては後日書きます。
佐山選手に話を戻すと、UWFを辞めた佐山選手は本格的にアマチュア格闘技路線を確立します。
シューティングを立ち上げ、初代シューターと呼ばれる中井祐樹先生や川口健次選手、田中健一選手を輩出します。
YOUTUBEでも有名なシゴキ合宿もこの頃です。
「撮るんじゃねぇよゴルァ!!!!!」の動画が有名なやつです。
これはアドレナリンを出させるための佐山先生の方法で、100%以上の力を出させることを目的としているとか。
演技でも怖えーわ (˵ ̄͒ བ ̄͒˵)
この頃は寝技での打撃(いわゆるマウントでのパンチ等)を禁止しており、本格的に解除になったのは’94年のバーリトゥード・ジャパンオープンの辺りからです。(記憶違いならごめんなさい)
この大会にヒクソン・グレイシーを呼び、リングスの山本宜久選手はチョークで失神、中井祐樹選手はジェラルド・ゴルドーに片目を失明させられます。
日本がブラジリアン柔術に衝撃を受けた日ですな。
その後、朝日昇、エンセン井上、佐藤ルミナ、桜井速人が頭角を現し、修斗全盛期に突入します。
リングス、UWFインター、パンクラス等々のU系団体は、結局のところ佐山選手の提案した内容やルールをほぼ受け継いだところを見ると、佐山先生が気の毒でならない。
UFCジャパンオープンで桜庭選手が大活躍するのもこの頃です。
桜庭選手があんなに金網に適応するとは思いませんでした。
その後はPRIDE、PRIDE武士道、DREAM、HERO’Sあたりですかねえ。
おっと、コロシアム2000もありました。
五味選手、川尻選手もPRIDE武士道での大飛躍でした。
書いてて楽しくなってきました。
次回に続きます。