ここ数年、心理学の動画がyoutube動画などで多くアップされており、
うつ病やメンタル疾患などの治療の際に役立つ考え方が参考になると思う。
これらの動画から自分の考え方の悪い癖に自分で気が付くことが多い。
メンタル疾患になる原因は、長時間労働などの過労や遺伝的にストレスに弱い脳、
生活環境や仕事などが大きく関係しているといわれており、
そのとおりだと思う。
しかし、自分の性格や考え方など認知の仕方も大きく関係してと思う。
その自分が普段なにげなく行っている考え方や言動が病気が治りがたい原因であることも多い。
例えば、仕事で求められるミスのない仕事、お客様満足が一番、迅速で高いサービス提供
これらの仕事習慣は完全主義の性格を作り出し、
その完全主義が心の癖になって、それが原因で、些細なことが気になったり
不安になったり、イライラの原因になったりしていると思う。
また、ものごとに執着することにもなると思う。
それらの完全主義や執着する仕事での癖が性格に影響して
強いストレスを多く感じたり、過度に緊張することが多かったり、疲れやすかったりするが
精神的な疲れは肉体労働と違い、寝てもなかなかとれない。
それどころか精神的な慢性疲労は睡眠障害を引き起こし、病気の原因やメンタル疾患が治りにくくしていると思う。
自分の性格を変えることは簡単ではないが、心理学の多く動画やネットでの無料の心理学テスト、性格テストでも
自分の考え方の癖に気が付くことができると思う。
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