気のみ気のままなブログ

ついにパナソニックのドアフォン（Panasonic/SWD300KL）を購入しました！
消費税が上がる前の駆け込み購入です。
ちょっと買い替え品が多くて出費が嵩むのが痛いところですが・・・。

SED301KLと悩んだのですが、大きな性能の違いは光学レンズと子機が電話に対応しているという点です。
光学レンズは、魚眼レンズのような視野で広範囲がモニターに写りますが人の顔の判別が少し難しいです。
とうことで10,000円も価格が替わってくるので、SWD300KL にしたわけです。

ネットでは本体価格は価格コムで調べると最安値は21,000円程でした。
ただコンセントを直結する場合には電気工事の免許を持つ者が取り付けなければなりません。
と法律上、そうなっています。

家電販売店に聞くと、
「自分で取り付ける人が殆どですよ」
との回答でした。
ネット上にも取り付け方を紹介しているページがあります。

標準取付け工事料金は、10,000〜15,000円位が相場です。
新たに配線を伸ばしたり、交換したり、工事が必要な場合は追加料金が発生することもあるそうです。
ネット価格で工事込みが32,000円程、近くのシマホで2月の注文なんら工事費込みで34,800円。
少し高くなってしまいますが、電気工事や取り付けの事を考えるとシマホで購入することにしたのです。
以前、家具を購入したときの対応も良かったこともあります。

で、本日工事取り付けをしました。
どうでしょう、室内のモニター周りはすっきりしました。



結局、シマホにお願いして正解だったようです。
何故なら、室内のモニターを取り付ける際、以前の受話器に合わせてクロスが切り出されてしまう場合があります。
この位置がそのままモニターを取り付けると露出してみっともない場合があります。
金具の取付け位置も調整してくれました。
また玄関の門柱に取り付ける際も以前のネジの場所がコンクリートの劣化により破損していたので新たに穴を開けて取り付けてくれたのです。

個人で大工経験や道具があればできないこともないですが、難しい対応ですよね・・・。
皆さんもよく考慮してから購入してくださいね。

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SDカードは最近ではゲームや電気機器など多くのもので活用されています。
そのSDカード、実は進化していることをご存知の人も少ないのではないでしょうか・・・。

発売当初のSDカードなら殆どのパソコンについているアダプターで利用できます。
しかし古いアダプターだと新しいものに対応できないのです・・・。

あまりパソコンでSDカードのデータをやり取りすることはないかもしれません。
その為、自分もつい最近まで知りませんでした。

SDカードにもクラスがあり、更にSDHCがあります。
最近ではSDXCなるものも出てきています。

これらは形や重さは似ているのですがもはや別物と考えるべきもので、古いアダプア（カードリーダー）ではアクセスできないケースがあります。

2009年製のパソコンに標準搭載されているものではSDHCのSDカードは認識はするけれど読み書きができなくなっていました。

ネットではカードリーダーは1000円程度で販売していると書いてあったので近くの量販店に行くと、ELECOMメモリカードリーダー（MR-A39HSV）が646円で販売していたので購入しました。
48メディア対応、次世代SDカード（SDXC）対応となっています。

後でアマゾンで調べると、396円（送料込み）です・・・・。
38メディア対応となっていますが、商品番号は同じでした(ｰｰ;)
うーん、やはり即購入は考えた方ががいいですね・・・・。
来月から消費税も上がることだし、買い物上手にならなければと反省する今日この頃です。

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ロシアのプーチン大統領は、政変で混乱が続くウクライナに軍事介入することを決めました。
事実上、ロシア軍の表記を示さないで侵攻していたことは国際社会かみると軍事侵攻でもあります。

ソチオリンピックが終わって直ぐの政変には驚かされるばかりですよね・・・。

ロシア大統領府の発表によると、ウクライナへの派兵はクリミアなどに多いロシア系住民や駐留ロシア兵らの安全確保が目的としているが、ウクライナの許可もなく領土に入ることは明らかに侵略行為です。

国際連合安全保障理事会（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかい）、略して安保理では急遽会合が開かれています。
安保理は国際連合憲章に定められている世界の平和と安全の維持に対して重大な責任を持つ役割を持っています。

この安保理は、米英仏ロ中の5常任理事国と非常任理事国10カ国で構成されていて常任理事国の一国でも反対すると議決されないと事情が存在します。
つまり一国でも反対すると可決されないということですね。

個人的には、この安保理のあり方に前から疑念を持っていました。
何故なら、この五ヵ国は核を保有していています。
核を持たなければ常任理事国になれないのでしょうか・・・。

それ以上に、決議の決め方に問題を感じます。
中国、ロシアは未だ他国の領海や領空侵犯を繰り返す国です。
他の先進国と比べても戦時中に略奪した他国の領土の返還も未だ解決していません。
特に中国は、南沙諸島、西沙諸島、尖閣諸島などアジア周辺国とことごとく問題を起こす現在侵略形の国です。

そんな国が世界の平和を保つための国際連合安全保障理事会の常任理事国であることが間違っているのです。
世界の平和と安全の維持とありますが、その条件を満たせない国が何故に常任理事国になれるのでしょうか・・・。

今回のロシアのウクライナへの進行、尖閣諸島に置き換えると中国が侵略してきたことを想定できます。
この時、常任理事国である中国が安保理決議に反対すると国連は何の決議も決定できなくなり国連軍の派遣ができないという事になりかねないのです。

今回の事案は、正にそのことを世界に露見した出来事なのです。
いち早く安保理にあり方についての決議のあり方を再検討する必要があるのではないでしょうか！？