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ロシア、ウクライナ進行は明日の日本と重なるわけ・・・

ロシアのプーチン大統領は、政変で混乱が続くウクライナに軍事介入することを決めました。
事実上、ロシア軍の表記を示さないで侵攻していたことは国際社会かみると軍事侵攻でもあります。

ソチオリンピックが終わって直ぐの政変には驚かされるばかりですよね・・・。

ロシア大統領府の発表によると、ウクライナへの派兵はクリミアなどに多いロシア系住民や駐留ロシア兵らの安全確保が目的としているが、ウクライナの許可もなく領土に入ることは明らかに侵略行為です。

国際連合安全保障理事会(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかい)、略して安保理では急遽会合が開かれています。
安保理は国際連合憲章に定められている世界の平和と安全の維持に対して重大な責任を持つ役割を持っています。

この安保理は、米英仏ロ中の5常任理事国と非常任理事国10カ国で構成されていて常任理事国の一国でも反対すると議決されないと事情が存在します。
つまり一国でも反対すると可決されないということですね。

個人的には、この安保理のあり方に前から疑念を持っていました。
何故なら、この五ヵ国は核を保有していています。
核を持たなければ常任理事国になれないのでしょうか・・・。

それ以上に、決議の決め方に問題を感じます。
中国、ロシアは未だ他国の領海や領空侵犯を繰り返す国です。
他の先進国と比べても戦時中に略奪した他国の領土の返還も未だ解決していません。
特に中国は、南沙諸島、西沙諸島、尖閣諸島などアジア周辺国とことごとく問題を起こす現在侵略形の国です。

そんな国が世界の平和を保つための国際連合安全保障理事会の常任理事国であることが間違っているのです。
世界の平和と安全の維持とありますが、その条件を満たせない国が何故に常任理事国になれるのでしょうか・・・。

今回のロシアのウクライナへの進行、尖閣諸島に置き換えると中国が侵略してきたことを想定できます。
この時、常任理事国である中国が安保理決議に反対すると国連は何の決議も決定できなくなり国連軍の派遣ができないという事になりかねないのです。

今回の事案は、正にそのことを世界に露見した出来事なのです。
いち早く安保理にあり方についての決議のあり方を再検討する必要があるのではないでしょうか!?

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