2010年08月17日
わたあめの恋にはまだ早い
私は、Dave Edmundsが好きです。
レアなライヴなどを除き、大抵のアイテムは持っていると思います。
…そう思っていました。
いえ、そのとおりなのですが、実はアナログでは持っていても、CDは持っていないものが何点かあるということを、最近実感しました。
そのうちの1点が、Riff Raffというアルバムです。
ジェフ・リンがプロデュースしたもので、初めてこのサウンドを聴いたときは、思わず嘆きの声をあげてしまいました。
Dave Edmundsは、もともとスペクター好きで、一人多重録音好きの、スタジオ大好き人間です。
それが、ジェフ・リンと出会ったことで、大変な方向へとベクトルが向かってしまったと当時は慨嘆したのでした。
大好きなDaveのアルバムですから、いつかはCDも買おうと思っていたのですが、ついつい後回しになってしまい、現在に至ったという訳です。
つまり、ここ何年も、私はRiff Raffを聴いていなかったということです。
ちなみに、私は、InfomationもCDは持っていません。
そんな私ですが、レコード・プレイヤーを買ったことで、久々にRiff Raffを聴く事が出来ました。
聴いた感想は、当時毛嫌いした印象とは違い、案外いいアルバムだなと思いました。
今の耳には、さほど抵抗なく聴くことが出来たのです。
まあ、時代の音だったということでしょう。
しかし、今回、このレコードを選んで聴いたのには、別の理由があります。
随分と前から、気になっていた曲が、このアルバムには入っていたからです。
それは、B面のラストに収録されている、Can't Get Enoughという曲です。
obinさん、フタミさん、お二人は当然このアルバムをお持ちだと思いますが、この曲については、どう思われますか?
作者クレジットは、Dave本人になっており、歌詞もオリジナルだと思いますが、このメロディは、間違いなくあの曲です。
そうです。お二人が話題にあげられていた、Suger Coated Loveです。
ブルース・ハープをフューチャーしたアレンジまで同じです。
なぜ、このような曲が吹き込まれることになったのか、私は知りたいです。
今回私は、Suger Coated Loveに、Can't Get Enoughをつないだ動画を作り、いかに自然につなげられるかを検証してみました。
それではどうぞ…。
と、いきたいところですが、残念ながら、今回もまた、大人の事情により、作った動画がブロックされてしまいました。
私は、かつてDave Edmundsの音源で動画を作ったことがありますが、今回使用したアリスタ音源は、ブロックされるようです。
今回作ったものは、Lou Ann Barton盤でスタートし、本人のLazy Lester盤につないだあと、Freddy Fender盤を経て、最後にDave EdmundsのCan't Get Enoughで締めるというものでした。
調べたところ、Freddy FenderのABC音源もブロックされることが判明しました。
というわけで、今回も、初期の目的を逸脱する結果となりましたが、せっかくなので、別のコンセプトで形にしてみました。
改訂版は、やはりLou Ann Barton盤で始めました。
Jimmie Vaughanのギターのイントロを使いたかったからです。
それに、オリジナルのLazy Lester盤でつなぎ、最後はBarbara Lynn盤で終わります。
Barbara Lynnの音源は、古い音源を持っていないため、03年のDialtone盤を使用しました。
Dave EdmundsのCan't Get Enoughについては、アルバムを持っている方は、聴き比べてみて下さい。
レアなライヴなどを除き、大抵のアイテムは持っていると思います。
…そう思っていました。
いえ、そのとおりなのですが、実はアナログでは持っていても、CDは持っていないものが何点かあるということを、最近実感しました。
そのうちの1点が、Riff Raffというアルバムです。
ジェフ・リンがプロデュースしたもので、初めてこのサウンドを聴いたときは、思わず嘆きの声をあげてしまいました。
Dave Edmundsは、もともとスペクター好きで、一人多重録音好きの、スタジオ大好き人間です。
それが、ジェフ・リンと出会ったことで、大変な方向へとベクトルが向かってしまったと当時は慨嘆したのでした。
大好きなDaveのアルバムですから、いつかはCDも買おうと思っていたのですが、ついつい後回しになってしまい、現在に至ったという訳です。
つまり、ここ何年も、私はRiff Raffを聴いていなかったということです。
ちなみに、私は、InfomationもCDは持っていません。
そんな私ですが、レコード・プレイヤーを買ったことで、久々にRiff Raffを聴く事が出来ました。
聴いた感想は、当時毛嫌いした印象とは違い、案外いいアルバムだなと思いました。
今の耳には、さほど抵抗なく聴くことが出来たのです。
まあ、時代の音だったということでしょう。
しかし、今回、このレコードを選んで聴いたのには、別の理由があります。
随分と前から、気になっていた曲が、このアルバムには入っていたからです。
それは、B面のラストに収録されている、Can't Get Enoughという曲です。
obinさん、フタミさん、お二人は当然このアルバムをお持ちだと思いますが、この曲については、どう思われますか?
作者クレジットは、Dave本人になっており、歌詞もオリジナルだと思いますが、このメロディは、間違いなくあの曲です。
そうです。お二人が話題にあげられていた、Suger Coated Loveです。
ブルース・ハープをフューチャーしたアレンジまで同じです。
なぜ、このような曲が吹き込まれることになったのか、私は知りたいです。
今回私は、Suger Coated Loveに、Can't Get Enoughをつないだ動画を作り、いかに自然につなげられるかを検証してみました。
それではどうぞ…。
と、いきたいところですが、残念ながら、今回もまた、大人の事情により、作った動画がブロックされてしまいました。
私は、かつてDave Edmundsの音源で動画を作ったことがありますが、今回使用したアリスタ音源は、ブロックされるようです。
今回作ったものは、Lou Ann Barton盤でスタートし、本人のLazy Lester盤につないだあと、Freddy Fender盤を経て、最後にDave EdmundsのCan't Get Enoughで締めるというものでした。
調べたところ、Freddy FenderのABC音源もブロックされることが判明しました。
というわけで、今回も、初期の目的を逸脱する結果となりましたが、せっかくなので、別のコンセプトで形にしてみました。
改訂版は、やはりLou Ann Barton盤で始めました。
Jimmie Vaughanのギターのイントロを使いたかったからです。
それに、オリジナルのLazy Lester盤でつなぎ、最後はBarbara Lynn盤で終わります。
Barbara Lynnの音源は、古い音源を持っていないため、03年のDialtone盤を使用しました。
Dave EdmundsのCan't Get Enoughについては、アルバムを持っている方は、聴き比べてみて下さい。
【ルイジアナ・ブルースの最新記事】
投稿者:エル・テッチ|00:31|ルイジアナ・ブルース
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