誰とも繋がりがなくて久しぶりに文筆仲間との会話を電話でしたら気持ちが楽になりました。と同時に私って孤独なんだと実感もした。はっきりと理解をしたって感じです。あー。私って孤独なんだと。確かに1人だし、休日も1人だし。居場所なんてないし。これは孤独だわと思った。だからかな、読書をするってことは。本が無いと困るのかも。娯楽みたいなモノや対話ってことを本から学んでいるのかも。
知識を得るために、とか学びのために。とか言っているけど。単純に孤独なだけなのかもしれないよねって思ったの。気軽に話す人って周りに居ないし、友達も居ないし。本を読むのが楽しみな位に娯楽ってないかもしれない。後はギャンブルを嗜む位。これは早く死んでしまう可能性が高いわと。孤独感はストレスにもなるよね。
人と繋がりやすい環境にいるのに、誰とも繋がらないのですから。本としか対話してないかもしれない。それだけ私は本に依存しているのかも。本来なら外へ出て誰かと話す。仲良くなるって方法が解決する最大の方法なんですけど。私には無理ぽい。それが楽しくもない理由なのかもしれないです。全てが解決してくれない。本も気心が知れた人も。どっちも人間にとって必要だと感じる。
それぞれが、本と仲間的な友達って必要なんですよね。どちらかだと埋まらない何かっていうモノがある。それを埋めるために本来なら私から行動しないといけないのに。もう、年齢的にも厳しいと思うので、詰んだなぁと実感した。どうしようもないよねって。本が全て解決してくれたら良いのにって思うけど、無理なんだよね。限界がある。
それに気付くのに時間がかかってしまったように思える。普通に出来る人たちと同じことが出来ない私に何が残っているんだろうか。せめて何かを埋めるために本を読むんだよ。私は。全ては埋まらないけど。少しでも孤独から逃れるために埋める本。やっと理解したんです。
学習とかスキルとか知識つって言ってたけど違う。きっと孤独で頼る人が居ないのが外因だと思う。だから、個人で何かを武装しないといけないんだと思うんだよね。そんなことがあった昨日の夜の出来事と感じたことです。