Dr.Shouの徒然ブログ

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昨日のベトナム戦は苦戦しました。予想以上にベトナムが強くなっており驚きました。アジアのサッカーが全体的にレベルアップしてきたという証なのだと思います。ニッポンもこれらの国々とどんどんしのぎを削って強くなってほしいものです。
それからＶＡＲ導入は、昨日のニッポン戦に限らず望ましいことだと思います。ＶＡＲによって、以前のような南米や欧州チームの「ＰＫ欲しさのわざとらしい転倒」がかなり減ってくると思います。

これからサッカーアジアカップのベトナム戦が始まります。格下との対戦ですが、落とし穴があるとすれば「慢心」による「スキ」ではないかと思います。そこを突かれて先制されると苦戦するかもしれません。まずは早めの先取点です。

またもや官庁の不正行為でニュース番組は盛り上がっています。厚労省の統計処理に問題があったようです。おおよそ官庁という組織は、国民を厳しく管理して「搾り取ろう」とする割には「自身に可極めて甘い体質」であることが多々あるように見受けられます。「モリカケ問題」「年金問題」「復興税の謎の使い道」「戦闘機の購入」「天下り先への便宜」等々枚挙にいとまがありません。ただでさえ超借金大国なのに、まるで「血税の垂れ流し」です。
このような官庁のぐうたら体質をいちいち怒っていては身も心ももたないので、「想定の範囲内」と割り切ってしまうと気持ちが楽になるかもしれません。

日ロ首脳会談があるようですが、北方領土問題が徐々に難しい局面になっていきそうな雰囲気です。あの手の国々は隣国も含め、リーダーから国民まで多くの人が「知性に難あり」といった具合ですので、客観的な歴史的事実を説明するだけでは到底ニッポンの主張は受け入れられないでしょう。というよりはなから理解できないでしょう。困ったものです。

サッカーアジアカップのニッポン代表も、全豪オープンテニスの錦織選手もギリギリの勝利でした。勝ち進むにつれて体力的にきつくなっり、体中のいたるところに痛みが出てくると思いますが、何とか凌いでサッカーもテニスも優勝してほしいものです。
「ドラゴンボールに出てくる『仙豆』があればなー」などと、アラフィフらしからぬことを考えたりしています。

最近やけに疲れがたまって、週末がとても待ち遠しく感じます。特にこの一週間は成人の日の休日診療に始まり昨日土曜の夕方の訪問診療まで休みなしでした。日曜日の今日は、久しぶりの外での夕食以外は朝からずっと家でのんびりしていました。働けることの有難さを感じるとともに、アラフィフとなった自分の体力の低下も感じてしまいます。
30代の頃、夜間緊急手術後に日中の予定手術を普通に行っていた、あの無尽蔵の体力はもはや昔のこととなってしまったのでしょうか。それとも気持ちの問題なのでしょうか。

今朝まだ暗いうちに目が覚めました。その後何となくウトウトしていると家の前の道を救急車がサイレンを鳴らして通って行きました。「早朝まだ暗いうちの救急車のサイレン」、これを聞くと自分が大学の救急センターや出向病院で当直をしている時に感じたあの何とも言えないけだるい気持ちが蘇ってきます。救急車が家の前を通り過ぎしばらくしてサイレンの音が聞こえなくなると、不思議とその気だるい思いはスーッと消えていきます。考えようによっては、まだ若かりし頃に頑張っていた思い出なのかもしれません。

明日からいよいよセンター試験が始まります（ちなみに私の時は共通一次試験でした）。入試も含めテストの本質は「知っているか否か」が問われているだけで、何も特別な「ひらめき」などは必要ありません。自分が今まで覚えたことを頭の中の引き出しから速やかに引き出して、解答用紙に書いてくれば良いのです。
全ての受験生が余すことなく自分の知識を速やかに引き出せることを願っています。
応援してます、受験生！

ニッポン人横綱がついに引退しました。大相撲は数年来ずっと外国人力士の活躍が目立っていただけに残念です。スポーツにケガは付き物と言いいますが、しっかり治さないと選手生命を脅かすことになってしまうと言いうことです。何とかしなければと焦りが生じ、完治しないうちに無理をしてまた傷めてしまう。責任感が強いがための「悪循環」だったのではないでしょうか。
個人的には、しばらくの間、大相撲への関心は下がりそうです

ニッポン人横綱が初日から3連敗して進退問題が本格化しそうです。どうにか復活を期待していましたが厳しいかもしれません。残念です。