Dr.Shouの徒然ブログ

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今日も雨が降り、しかもかなり寒い一日となりました。都内でも積雪したところもあるようです。こんな日は熱燗や焼酎のお湯割り・・・と行きたいところでしたが、あいにく我が家ではアルコールが切れており仕方なく自作のレモンソーダで我慢しました。焼酎と日本酒を常備しておかなければと、大いに反省しました。

昨日までの穏やかな天気から転移から一転し、今日は朝から雨が降り寒い一日となりました。雨は昼頃には止みましたが気温はあまり上がらなかったようです。今日が新学期初日や入学式という学校も多かったと思いますが、寒い中体育館で長い間、校長先生や来賓の議員さんの話を聞いているのは辛かったのではないでしょうか。

昨日、今日ととても暖かく、自宅前の桜並木はやっと満開になりました。昼前に散髪がてら、桜並木を歩いて花見を楽しんできました。近くの川沿いの桜並木は先週、桜祭りで賑わっていましたが今週もまだ花が十分に残っていて多くの人が散歩をしながら花見を楽しんでいました。
明日から新学期の子供たちも多いと思いますが何とか花が残っていて良かったです。今年は開花が少し早かったので4月上旬には葉桜になってしまうのではないかと思っていましから・・・。進級して、あるいは入学して初めて学校に向かう時に、誰もが期待や不安を少しは抱いていることと思います。そんな気持ちで登校する時、彼らの周りに桜の花が舞い落ちる風景を想像すると、それは素敵な未来を予感しているように思えるのです。

副大臣の忖度発言でニュース番組は少し盛り上がっています。録音された音声が何度もニュースで流れますがその内容があまりにも稚拙で悲しく憐れに思われます。副大臣でありながら気の利いたことを話すことが出来ず、苦し紛れの受け狙いで「ついついいらん事まで喋ってしまった」といったところがこの副大臣の本音ではないでしょうか。
こんな体たらくな議員でも副大臣が務まるのは、野党があまりにだらしがなく烏合の衆であることが根本的な原因なのだと思います。
消去法で選ばれた与党による「消去法政権」のやりたい放題になっている今のニッポンは、近隣のどこかの国々と同じく「自分さえ良ければ」的な空気が世間に充満し、義理や人情といった「ニッポンの心」が危機に陥りつつある、と思うのは考えすぎでしょうか。

高校時代の同級生が私の自宅から車で10分ほどの所で開業していることを知り、今日受診してきました。数年前から時々強烈な胃もたれを感じることがあったので診察してもらうためです。問診票に記入した生年月日と名前で気付いてくれるかと思ったのですが「思いもよらなかった」と言って私が顔を出したことを驚いてくれました。同級生は胃腸科を専門にしていたのでちょうど良く来週胃カメラをしてもらうことにしました。
同級生は開業して10年以上経過しているとのことで、落ち着いた雰囲気がありました。私と違い頼もしさを感じます。

春のセンバツ高校野球大会が終わりました。私が子供の頃には大会が終盤に近付くと、気温も上がってきて春らしい日が続き、「いよいよ新学期が始まるぞ」と思っていたものです。しかしいつのころからか大会が前倒しになり、まだ肌寒い時に決勝戦が行われることもしばしばあったと思います。
高校球児にはこれから各地区で春季大会がある思いますが、やっぱりメインは夏の甲子園ではないでしょうか。熱戦を楽しみにしています。

昨日の新元号発表以降、世間では今日も「令和」で盛り上がっています。某N〇Kもやれ万葉集だの太宰府だのと特集を組んでいましたが、今はまだ「平成」で、現在の天皇陛下が普段通りにご公務をされていることと思います。そして5月1日に新元号になったからと言っても、時の流れは連続なので極端な変化を期待することに無理があると思います。平成で築き上げけきた「それぞれにとって確かな日常」をこれからも一人ひとりが続けていくことでしか良い時代は作れないと思います。
公共放送までが「新時代」と言って浮足立っていますが、まずは今の天皇陛下があと1ヶ月お元気なままでご公務を遂行されることを願いつつ、国民は平成を「良い時代」として終われるように努めていかないといけないと思います。

今日から新年度です。昨年までは入社式など新年度ニュースが定番だったと思いますが、今年は全国各地で新元号の発表の話題で持ちきりでした。
その新元号は「令和」・・・まだしっくりと来ませんがすぐに慣れ親しんだ感じになると良いと思います。

早いもので、今日で1年の1/4が過ぎ同時にH30年度が終わります。そんな今日はちょうど日曜日で尚且つ世間では桜のシーズン真っ盛りです。昼過ぎまでは曇り空で花冷えのする天候でしたが近所の桜祭りに行ってきました。自宅前の桜並木は幾分遅めでも、川沿いの桜ほとんどが7-8分咲きで多くの人が楽しんでいました。露店がありお酒やつまみのも売っているのでその一角はさらに賑わっていました。また所々で外国語が聞こえてきて、都心から離れている小さな町でも国際化を実感しました。
自分はしばらくここをブラブラした後、川沿いに下って行き途中で電車に乗り都内の桜の名所に行くことにしました。事前にネットで調べておいた中で、まずはテレビで多く取り上げられている目黒川沿いの桜を見ることにしました。最寄り駅で降りて数分歩くと、ものすごい数の観光客で外国人も多く、「さすが都内きっての桜の名所」と思わされました。さらに歩いて行くと桜の数も咲き具合も人の数も急速に増えてきて、先の桜祭りの比ではなくなりました。人口密度はまるで混雑している駅のホームのような感じでした。その後は千鳥ヶ淵に行く予定でしたが、足がかなりだるくなってきたため今回は2カ所で「一人お花見」を終了し帰宅しました。
帰宅後は焼き魚をつまみに日本酒を飲みながらテレビでプロ野球を観ていました。
来週まだ桜が残っているようなら千鳥ヶ淵に行ってみようと思います。

春のセンバツ高校野球がいつの間にか1回戦が終わりもう大会の中盤に差し掛かってきました。子供の頃は春も夏も一日中テレビで高校野球を観戦していたことが何度もありましたが、大人になってからは仕事のため、じっくりと高校野球を観た記憶がありません。私より年下の世代でも幾多の名勝負があったのにもったいないことです。
そんな私の中での名勝負といえば、小学生の時にテレビで観戦したあの夏の「箕島vs星稜」です。最後の最後までテレビにかじりついてハラハラドキドキして一人で観戦していました。