Dr.Shouの徒然ブログ

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プランター栽培しているミニトマトを一つ、今日収穫しました。甘みと酸味が程よくマッチして美味しく頂きました。今年はトマトの下の部分が黒くなってしまったものは今のところ1ケだけです。

今朝、幾分大きめの地震があったと思ったら、今夜は静岡の方でも震度4の地震があったようです。つい先日は山形周辺でも地震があり、最近になり中規模の地震が増えてきたように思います。大きな地震の予兆でなければ良いのですが・・・

午後からバイオリンのコンサートに行ってきました。今週は2回コンサートに行きましたがいずれもバイオリンが主体のコンサートで、今日は男性4人組のカルテットです。先月、メインのバイオリニストが所属する他のコンサートを聴いたときにバイオリンの音色の凄さに感激し、今までバイオリンをスルーしてきたことに若干の後悔をしてしまうほどでした。今日の演奏もキレキレでしなやかな音色でした。
しかし、このグループの活動があまり知られていないためか、客席は結構空いていました。こんなすごい演奏が格安で聴けるのにもったいないことです。
気分の晴れない日が2年以上も続いていますが、素晴らしい演奏を聴いている時は気持ちが軽くなります。

昨日の夕食は隣町にある、落ち着いた雰囲気の鉄板焼き専門の洋食レストランに行ってきました。かなりお洒落な店構えで、しょっちゅう行けるような店ではないのですが、我が家では7−8年ほど前から年2回、けっこう背伸びをしてランチ（割安なので）を食べに行っていました。毎回（と言っても年2回ですが・・・）お世話になっているマエストロと呼ばれているシェフが7月に都内の店舗に移動されるとのことで、転勤前にもう一度そのシェフが焼いてくれたステーキを食べておきたかったのです。そして、何年にもわたって、しかも年2回しか行かない我が家のような小市民のことを良く覚えていてくれて楽しい時間を提供して下さったことにお礼も言いたかったのです。
昨日も含め転勤日までの間、彼指名の予約が多いみたいで、我が家は昨夜3件目の担当だったようです。遅くなり疲れているところを、いつものように洗礼された手さばきで、美味しく、楽しく料理を作っていただき感謝です。
彼は、私が勝手に「自分の人生の添え木※」と思っていたシェフです。転勤は寂しいことですが、新しい赴任先でもきっとっご活躍されることと思います。私もいつかまたシェフの料理を食べれるようにしっかりと生きていかなければなりません。

※あの「今でしょ！」の林先生の言うところの「人生の添え木」のことです。

NBAのドラフトでニッポンの選手が上位で指名されました。すごいことです。自分としては、バルセロナ五輪でのドリームチームの超人的なプレーを見てNBAの凄さを知りました。
バスケットの本場で彼の大活躍を願っています。

今日は午後から隣町までコンサートに行ってきました。車で行ったので駐車場がどうなるか不安でしたが何とか停めることができました。
バイオリンが主体で、聴いたことのある曲が多く楽しいコンサートでした。バイオリンの音がこんなにも気持ちの良いものだったとは最近まで気付きませんでした。今週は日曜日もコンサートに行ってきます。

昨夜、中越地方で大きな地震がありました。幸い命に別状のあるような被害はなかったようですが、建物や商品には大きな被害があるようです。「地震国ニッポン」の厳しさをまたもや見せ付けられました。

大阪で起きた拳銃強奪事件で被害にあった警察官が、重体であったものの回復傾向とのネットニュースを見ました。強豪校の元ラガーマンで、ＯＢやニッポン代表などからたくさんの応援メッセージが届いているようです。私も彼の回復を心から願っています。頑張れ！

昨日の夜、自分の部屋でパンツとシャツで寛いでいたらノックがしました。慌てて返事をしてドアを開けると娘たちが「お父さん、これ」と言ってラッピングされた大きめの袋を差し出してきました。突然のことでますます慌ててしまい、お礼を言ってすぐにドアを閉めました。その袋の中は「まくら」でした。
最近娘との会話もなく、自分も敢えて彼女たちと距離を置いて関わらないようにしていました。しかし娘たちからの思いがけないプレゼントで、娘たちにとっての父親は自分であることを気づかされました。自分が「いかに未熟な父親」であるかを思い知らされた出来事でもあります。

今日も都内で舞台を観てきました。もともと観に行く予定はなかったのですが、朝から晴天で気持ちの良い日曜になりそうだったので急遽ネットで調べて、当日券をあてにして劇場に行きました。開演1時間前からの発売で10分ほど前に着いたのですが数人しか並んでいませんでした。その中でも当日券目当ては自分だけで1番にゲット出来ました。ケチってサイドシートを希望したところ、係りの人が「空いているのはここだけです」みたいな感じで座席を指定してきたのですが、サイドシートはガラガラで隣にオバさんがいるだけでした。知らないオバさんとポツンと二人だけで並んでいるのも嫌だったので開演してすぐに移動しました。

ところで今回は前回の観劇と違い、ストーリーは無理のない展開で理解できたのですが、作品を通していイイタイコト（テーマ）はやはり分かりませんでした。敢えて言えば「どんな境遇でも生きていれば良い」ということだったのかなと思っています。来週は隣町でコンサート2連チャンの予定です。