そのことについてSNSにも投稿したが、たくさんの皆さんからお祝いのメッセージを頂いた。
本当にありがたい。この場を借りてあらためて御礼申し上げます。
頂いたメッセージの中で、いくつか印象に残ったことがあった。ひとつは、返信する手間を相手にかけてしまうから誕生日メッセージは送らないことにしているというもの。それから、頂くのも返信するのも大変だから誕生日を公開していないという方もいた。私も誕生日の公開については、当初躊躇した。重要な個人情報であり、ネットなどの本人確認にも使われるのが誕生日である。それをオープンにしていいものか?と迷った。しかし、たくさんの人がお祝いメッセージのやりとりをしているのを見ると、それは楽しいことだなとも思い、数年前から誕生日を公開している。そして、こんなに多くの方からお祝いしていただくのは、やはりとても嬉しいこと、というのが最近の私の偽らざる感想である。
頂いたメッセージの中で、数件、「これなんだ?」と思ったのが、表題の「HBD2U」である。
(ちなみに写真は、キャンドルだそう)
しばらく見ていて、「あ、なるほど、ハッピーバースデートゥユーか!」と気づいた。
SNS時代のコミュニケーションだな、と感じる略称メッセージであった。
メッセージのやりとりに関する賛否の意見といい、HBD2Uといい、新しい形のコミュニケーション関係が生まれているなあと感じた誕生日でもあった。
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