TV画面を通してとはいえ、やはり、その瞬間を同時に共有するということは、感動の大きさも一味違う。
世界記録を持つ1500メートルでは惜しくも銀メダルだったが、3度目の五輪で悲願だった個人種目金メダルを手にしたことは本当に素晴らしい。
さらに驚くのは、この北京オリンピックでは、なんと5種目に出場するという信じられないことをやった上での、最終種目である1000mを金メダルで飾る、という結果であった。凄すぎる。
日の丸を掲げながらウィンニングラン?をする姿を見ていると、涙もろいジイサンは、ついほろりとしてしまった。
(ヤフーニュース/報知新聞)
五輪1大会4個のメダル獲得は日本女子最多の快挙だ。通算でも7個目で、自身の日本女子最多、冬季五輪日本勢最多記録をいずれも更新するというすごい結果でもあった。
本当に素晴らしい、日本中がおめでとうと拍手をしているだろう。
そして、彼女の目標でもあった先輩の小平奈緒は、残念ながらメダルには届かなかったが、35歳での健闘ぶりには、心からエールを送りたい。
夕方に行われたカーリングのスイス戦も見ていたし、今はこの投稿を書きながら、女子フィギュアスケートのフリーを見ている。
オリンピックのおかげで、リモートワークで受注している報告書をまとめる仕事の手が、ついつい滞ってしまって、なかなか進まないのが、今、一番の私の悩みである。
と、ここまで書いていたら、フィギュアスケートで、坂本花織が銅メダル!素晴らしい、おめでとう!
#北京オリンピック #高木美帆金メダル
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