何故かというと、ブロッコリーの茹で汁を使って野菜を煮ることにしているから。
ブロッコリーは、茹でると柔らかくなるし栄養も豊富で、父用のきざみ食にも使いやすい。
今日は、カブとニンジンとジャガイモと玉ねぎのポトフ。いつもは厚切りベーコンかウィンナを入れるのだが、今日は野菜のみで作った。でも、野菜の滋味がたっぷり詰まったポトフになった。
これと、ミラノハムとサラダと、スモークした鴨のスライスに、自分で生地をこねて焼いたいつものパン。最近は、太ってきているので、木村屋のアンパンより小さなパンを一つだけ焼いている。これとワインで、十分満足のゆく夕食になる。この他に、前菜?として大根と油揚げの煮物も食べた。
最近はこんな風に、和洋折衷の食事をしている。油揚げや厚揚げの煮物など和風の総菜と、定番の鶏肉を塩ゆでしたもの、それに時には焼き魚とか、魚のムニエルとか、ステーキとかを組み合わせる。パンを焼くのは、残っている食材が、洋風に偏っていればパンを焼く。和風の残り物が多ければ、ご飯を一口だけ食べる。
そんな組み合わせで、食事を摂っているが、夕食のメインというか脇役のメインというのがポトフになっている。
極端なことを言えば、鶏肉の塩ゆでとか、生ハムとか、ステーキとか、魚とかというタンパク質とポトフと焼きたての自作パンさえあれば夕食になる。
自分ではとても満足のゆく幸せなメニューだと自負している。
そして、それでいいと思っている。今夜も、ポトフの力で、幸せな夕食だった
#ポトフ
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