2021年09月28日
洗濯の強い味方
父の汚れ物は、発生したらすぐに手洗いする。汚物付きのものを洗濯機に入れる気にならないためだった。そして、最近は、自分のものも手洗いすることが多い。
下着やシャツを脱いだら、その日か翌日に手洗いしてしまう。パンツ1枚とかシャツ1枚とかなので、バケツで手洗いすれば、数分で洗い終わる。あとは脱水機だけかけて干す。1〜2枚を干すのなら、これも数分で終わる。合計15分程度だろうか。
父のものは、汚物以外にはあまり汚れないので、申し訳ないが多少間をあけて、デイサービスの日にまとめて洗濯している。
こうしていると、結果として、ほとんど洗濯ものが溜まってしまうことがなくなった。その代わりに、ちょっと気が付いた時に、洗濯ものやタオルなどをどんどん洗うようになった。ちょっとした空き時間には、洗濯ばっかりしているような感じである。しかし、すきま時間で、15分程度のことなどで、あっという間に終わるから負荷を感じることはほとんどない。
洗濯カゴに、ほとんど洗濯ものが溜まらなくなったことも、精神的には非常によろしい。
この手洗い作業での強い味方が、エリ汚れなどの部分洗いにすりこんで洗う固形石鹸である。私は「ウタマロ」という銘柄のものを使っている。というか、ドラッグストアなどを見ている限り、洗濯用の固形石鹸は、これしか見ない印象だ。特に血液と汚物の汚れにも強い。最近の洗剤で落ちない汚れが、これをこすりつけて手洗いするとどんどん落ちる。父も私も、体のかゆみがあって、ついかきむしってしまい、シャツにはしょっちゅう血がついてしまう。それもすぐに落ちるのでとても助かっている。
サイトを見てみたら、やはり60年ほどの歴史があるブランドで、もとは「花紙」(いわゆる落とし紙ですね)を作っていた会社が始めたもので、花紙以外の商品を作る必要に迫られたときに、石鹸を製造できる会社を探して提携し、花紙につけていた歌麿という名称にあやかって、ウタマロとカタカナ表記にした石鹸を売り出して現在に至っているとのことだ。
外国で受けるからそんな名前をつけたのかと思っていたが、創業者が、浮世絵版画のファンだったことが由来らしい。
ウタマロというエキゾチックな響きを思いながら、今日も私は手洗いをしている。
#ウタマロ石鹼
下着やシャツを脱いだら、その日か翌日に手洗いしてしまう。パンツ1枚とかシャツ1枚とかなので、バケツで手洗いすれば、数分で洗い終わる。あとは脱水機だけかけて干す。1〜2枚を干すのなら、これも数分で終わる。合計15分程度だろうか。
父のものは、汚物以外にはあまり汚れないので、申し訳ないが多少間をあけて、デイサービスの日にまとめて洗濯している。
こうしていると、結果として、ほとんど洗濯ものが溜まってしまうことがなくなった。その代わりに、ちょっと気が付いた時に、洗濯ものやタオルなどをどんどん洗うようになった。ちょっとした空き時間には、洗濯ばっかりしているような感じである。しかし、すきま時間で、15分程度のことなどで、あっという間に終わるから負荷を感じることはほとんどない。
洗濯カゴに、ほとんど洗濯ものが溜まらなくなったことも、精神的には非常によろしい。
この手洗い作業での強い味方が、エリ汚れなどの部分洗いにすりこんで洗う固形石鹸である。私は「ウタマロ」という銘柄のものを使っている。というか、ドラッグストアなどを見ている限り、洗濯用の固形石鹸は、これしか見ない印象だ。特に血液と汚物の汚れにも強い。最近の洗剤で落ちない汚れが、これをこすりつけて手洗いするとどんどん落ちる。父も私も、体のかゆみがあって、ついかきむしってしまい、シャツにはしょっちゅう血がついてしまう。それもすぐに落ちるのでとても助かっている。
サイトを見てみたら、やはり60年ほどの歴史があるブランドで、もとは「花紙」(いわゆる落とし紙ですね)を作っていた会社が始めたもので、花紙以外の商品を作る必要に迫られたときに、石鹸を製造できる会社を探して提携し、花紙につけていた歌麿という名称にあやかって、ウタマロとカタカナ表記にした石鹸を売り出して現在に至っているとのことだ。
外国で受けるからそんな名前をつけたのかと思っていたが、創業者が、浮世絵版画のファンだったことが由来らしい。
ウタマロというエキゾチックな響きを思いながら、今日も私は手洗いをしている。
#ウタマロ石鹼
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