メインは、ととぼち(魚のすり身)の味噌汁。風邪ひきの父のために生姜も入れてます。
ととぼちは、トビウオやアジ、しいらなど、氷見で上がった魚を数種類混ぜてミンチにしたもの。
氷見や高岡など富山県西部を中心に広く食べられています。
味噌汁に使うご家庭がおそらく一番多いのではないかと思います。
私は、そのままオリーブオイルで焼いてハンバーグ風にも食べます。
あとは、能登産のカレイの干物を半分だけ。かぼちゃの煮物一切れ。
いつもの赤い「はべん」(蒲鉾の富山弁)。納豆、昆布の佃煮、卵焼きなど定番のおかず。
赤身魚があまり好きではない父は、大好きな白身の魚なので、
今日も、旨いと言いつつ完食してくれました。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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