八幡浜Diving

　「ネットコミュニケーション研究所」は小選挙区の全立候補者を対象に、公示日（１０月１５日）から選挙活動最終日までの SNS 動向を調べた。
それによると、玉木氏の X アカウントをフォローする利用者は約２万９７００増加。
２位は自民党・高市早苗前経済安全保障担当相で約８６００増えた。
ネットコミュニケーション研究所の中村佳美代表は「国民民主のネットでの拡散力は際立っていた。
SNS や動画での有権者との対話が、支持が広がった要因の一つと考えられる」と指摘した。
NTT データの交流サイト（ SNS ）分析サービス「なずきのおと」を使って解析。
「裏金」は連日上位に入った」。
裏金関連以外では、「統一協会」が多く見られた。
データは、プライバシー保護されたスマートフォンの位置情報を NTT ドコモが統計加工し、I T 企業ロケーションマインド（東京）が分析。
玉木氏は「インターネットとリアルの融合」が支持拡大の要因としている。
人流データに含まれる全てが演説の聴衆とは限らず、場所や天候などの要因によっても結果は変わる可能性がある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　記事から
インターネット戦略の強化を迫られているらしい。
ツールを上手に使って政権交代して欲しい。