特別国会での首相指名も儘ならず、政権運営が漂流する危うさを孕む。
決戦後の政局の主導権を握ろうと、自民と立憲民主両党は夫々連携相手を探し始めた。
鍵を握るのは、大きく躍進した国民民主党だ。
或るベテランは、2009年に麻生太郎元首相に退陣を迫った石破氏の過去に触れ「後ろから鉄砲を散々撃っておいて、今回自分が責任を取らないのは可笑しい」と疑問を呈した。
とは言え内輪揉めを露呈すれば、世論から見放されるリスクが伴う。
自公と立憲民主、何方に付くのが得策か----------。
キャスティングボートを握る戦略が当たった国民民主の玉木雄一郎代表は、双方を天秤に掛けるかの様に「政策本位で良い政策には協力する」と等距離を保つ。
連合関係者は「自公とは組まないと言いながらふらふらしたら、『変節』と批判された石破首相と同じになる」と釘を刺した。
愛媛新聞 記事から
立憲民主が政権を取るに越した事はないが、急いで取って失敗しては元も子もない。
自公を自滅させる様に仕組み、機が熟すのを待つ方が良いと思う。
ロシアの様に独裁政治をさせない仕組みを作って欲しい。
政治家の資質試験実施、定年73年制、国会議員の定数削減、世襲制限、世間の常識導入等、身を切る改革をして欲しい。
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